「自分とは何か」を考え続けた就職活動。突き詰めることで将来の自分が見えた

大手重工業企業 内定 矢作 錬太郎さん

2020/10/27

キャリアの立教

OVERVIEW

大手重工業企業内定の文学部史学科 矢作 錬太郎さんによる就職活動体験談です。

矢作 錬太郎さん Rentaro Yahagi

志望業界
重工業、素材・部品メーカー、専門商社、物流

インターンシップエントリー社数・・20社
インターンシップ参加社数・・・・・15社
説明会参加社数・・・・・・・・・・16社
本選考エントリー社数・・・・・・・14社
本選考面接社数・・・・・・・・・・13社
OB・OG訪問数・・・・・・・・・・5人

3年生の6月から始めた自己分析 時間をかけた分自信が持てた

就職活動で苦労したのは自己分析。そんな時、先輩からの「大学入学以前・入学後・将来」の3つの時間軸で考えた方が良い、というアドバイスで、自分が興味・関心を持つ動機や、何かに打ち込む姿勢に共通点を見つけることができ、説得力のある志望動機や自己PRを書けるようになりました。
また、インターンシップへの参加も自己分析に役立ちました。実際に会社の雰囲気や仕事を体験することで、向き不向きを見極めることができたからです。例えば、当初は商社=海外という単純なイメージだけで商社を志望していましたが、インターンシップに参加して社員と接する中で、自分が大切にしたい働き方とは違うかもしれないと、考えを改めることができました。

面接は会話のキャッチボール楽しむことを意識した

面接に関しては、準備し過ぎないことも大切です。インターンシップの選考では、ESの内容や企業情報を丸暗記して臨みましたが、緊張からうまく受け答えできませんでした。その失敗から本選考では、面接官に聞かれたことにその場の自分の言葉で答えること、考えていることに気持ちを乗せて伝えることを意識しました。
内定先に決めたのは、私が就活の軸としていた「グローバル、社会に与える影響力、高度な技術力」全てに合致していたからです。また、OB・OG訪問やインターンシップでの座談会などを通して多くの社員と接し、どの方も自身の仕事や商材に誇りを持って携わっていることも魅力に感じました。入社後は社会人として基礎を身につけ、日々成長していき、最終的には海外政府と合同で行うような大型プロジェクトを主導し、成功させることが目標です。

私のお役立ち就活アイテム

事業内容や企業ごとの強みなど、OB・OG訪問やインターンシップで聞いたことをノートにまとめ、面接前に改めて読み返すようにしていました。

ここが効いた!私のエントリーシート

いかなる環境でも、周りの人々を巻き込み、目標を掲げ挑戦する姿勢をアピールしました。その際、ただ事実を列挙するのではなく、ストーリー性を大切にし、印象に残りやすい内容にするために、言い回しを工夫したり、実際に読み上げて読みやすさを確認することを意識してブラッシュアップしていきました。また、友人や両親、先輩、キャリアセンタースタッフなど、さまざまな人の意見を取り入れ、客観的に誰が読んでもわかりやすく、自分らしさが伝わるESをめざしました。

POINT 自己PRと志望動機を複数準備 エピソードの深掘りが面接対策にも
自己PRと志望動機はパターンを複数用意しておきました。そうすることでESの締め切りが重なっても余裕ができました。また、それぞれのエピソードを深掘りしておくことで結果として面接対策にもなりました。

これで成功! 私の必勝自己PR 企業の特性と自分を重ね合わせ、忍耐力と行動力をアピール

内定先は完成までに何十年も費やす案件に携わっている企業なので、映画製作サークル設立のエピソードをベースに、壁に当たっても粘り強く、多角的な視点を持って行動できる点をアピールしました。

後輩達へのメッセージ 面接は志望企業とのコミュニケーションの場

面接は緊張するものですが、試験というより、企業とのコミュニケーションの場だと考え、リラックスして臨んで欲しいです。私は就職活動を通して、企業の方は自分の会社と学生が合うのかを真摯に見てくれていると実感しました。素直な気持ちで臨むことで、きっと良いところを引き出してくれるはずです。

※記事の内容は取材時点のものであり、最新の情報とは異なる場合がありますのでご注意ください。

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