2022/12/09 (FRI)

—ウォーカブルな街へ— 池袋エリアプラットフォームが発足し、本学も加入

池袋東口と西口をつなぐウォーカブルな街づくり構想が豊島区から明示されたことを受け、池袋エリア内の多様な関係者が連携し、池袋の街の将来像を見据え、街づくりに取り組んでいくために、株式会社サンシャインシティ、東京建物株式会社、独立行政法人都市再生機構、豊島区を発起人として池袋エリアプラットフォームを設立することになりました。
本学も地域への貢献という観点から入会し、協力していくことになりました。

11月18日(金)、池袋エリアプラットフォーム設立総会が開催され、浜崎桂子社会連携担当副総長が参加しました。
また、11月29日(火)、池袋エリアプラットフォーム設立記念シンポジウム「官民連携で語るこれからの池袋のまちづくり」が開催され、西原廉太総長がパネリストとして参加しました。

今後、エリア内の事業者を中心に、目指すべき将来像を官民一体で策定し、未来ビジョンの実現に向けた様々な活動と情報発信を行い、地域の価値向上を図るとともに、このエリアの持続的な発展に寄与する活動を展開していきます。
本学には、街づくりについての情報を共有、検討、連携していくなかで、専門的な視点からの助言が期待されています。

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。