ラテンアメリカ研究所について
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研究活動
本研究所は、次に挙げる研究活動を推進することを規則で定めています。
1.ラテンアメリカに関する総合的な研究
学内にはラテンアメリカを専門とする研究者があまり多くないため、久しく総合的な研究活動の推進には支障がありましたが、2007年度より所員体制の見直しを図り、学外のラテンアメリカ研究者にも研究員として参加いただき、組織的な研究活動の推進が実現可能となりました。その結果、2007年度にはラテンアメリカ研究所を申請母体とする立教SFR(学術推進特別重点資金)プロジェクト研究、「ブラジルにおける日系移民資料の分析・保存とデジタルアーカイブ構築:移民百年の軌跡」が採択され、慶應大学と連携しつつ学際的な研究が進められています。また、その成果を広く社会に還元する目的で、2008年度には立教SFRの助成金による国際会議、「ブラジル日本人移民100年の軌跡」が開催される予定です。さらに、立教SFRの採択により実現した研究組織をベースとする科研費申請も行われており、ラテンアメリカに関する総合的な研究推進の緒に就いたといえます。
研究プロジェクト
2.ラテンアメリカ研究者の養成
公開講座の受講生の中には、本学および他大学の大学院生が複数存在します。また受講後に修士課程へ進学及び留学する受講生、海外で活躍するOB・OGも少なくありません。下の5.にもあるように、講座の一環として毎年「受講生セミナー」を開催して発表の機会を設け、所報に研究を投稿する機会を提供するなど、積極的に研究者の養成にも努めています。
3.スペイン語およびポルトガル語の講座ならびにラテンアメリカの事情に関する講座の開設
ラテンアメリカ講座開講科目一覧へ
4.ラテンアメリカ関係の図書、その他の資料収集および公開
本研究所では、図書や資料の収集と情報の提供を積極的に行っています。具体的には、ラテンアメリカとカリブ地域やイベリア諸国に関する図書・文献・資料の収集、ラテンアメリカ関係の文化事業(後援会・音楽会・展覧会・映画等)に関する情報の収集と提供、内外の語学学校や留学、検定試験、海外派遣等に関する情報の提供、などがその内容です。情報公開はWebsiteにも掲載しております。
(1)蔵書数(2007現在)
     
図書 和書5150冊 洋書1487冊 計6637冊
雑誌和雑誌12種 洋雑誌0種 計12種
(2)図書/雑誌の収集(年間)
     
購入図書和書200冊程度洋書10冊程度
購入雑誌和雑誌5種程度洋雑誌 0種
   
5.研究会および講演会の開催
毎年恒例となった「受講生セミナー」や、公開講演会「現代のラテンアメリカ」の開催に加えて、さまざまな地域・分野に関する多くの公開講演会を入場無料で実施しています。詳細はこのWebsiteの講演会のページをご覧ください。
講演会
6.所報の刊行
ラテンアメリカ研究所報(年刊)を刊行しています。執筆者は研究所の所員・研究員、講座講師、受講生などです。近年、執筆希望者が増える傾向にあるため、編集委員会を設置し査読制度を設けて、掲載の可否を判定しています。
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