2025/10/06 (MON)
第102回 東京箱根間往復大学駅伝競走予選会の情報を公開しました
2025年10月18日(土)に行われる第102回 東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)予選会の情報を順次掲載していきます。
第102回 箱根駅伝予選会について
箱根駅伝の予選会では、ハーフマラソン(21.0975km)を走り、本選出場権を争います。第102回大会での出場資格は、関東学生陸上競技連盟の登録者であり、箱根駅伝本選への出場枠は10枠となります。各校は14名までの選手をエントリーします。当日は各校12名の選手が一斉に走り、各校上位10名の合計タイムにより、上位10校が本選への出場権を獲得します。
開催日時・場所等
2025年 10月18日(土)
今大会はスタート時刻が例年より1時間程早くなっておりますのでご注意ください。
- スタート:午前8時30分 陸上自衛隊立川駐屯地内
- ゴール:午前9時30分~午前10時頃 国営昭和記念公園
- 結果発表:午前10時以降 国営昭和記念公園「みんなの原っぱ」特設会場
- 結果報告会・記念写真撮影:午前11時頃(予定) 国営昭和記念公園「みんなの原っぱ」特設会場付近
今大会はスタート時刻が例年より1時間程早くなっておりますのでご注意ください。
コース案内・応援場所

※ 応援場所として上記の18km地点を設定します。(それ以外の場所での応援も可能です)
※ 結果発表は「みんなの原っぱ」特設会場にて行われます。発表後、「みんなの原っぱ」で陸上競技部男子駅伝チームとご来場いただいた方で記念撮影を行う予定です。
※ 結果発表は「みんなの原っぱ」特設会場にて行われます。発表後、「みんなの原っぱ」で陸上競技部男子駅伝チームとご来場いただいた方で記念撮影を行う予定です。
注意事項
選手が安心して競技に集中できるよう、応援マナーの遵守にご協力ください。
※ 最新の情報は、関東学生陸上競技連盟のホームページよりご確認ください。
- 幟の使用は控えてください。
- 脚立を使っての応援は禁止とします。
- 車両を使用しての応援は一切禁止とします。
- 道路上での応援はせず、必ず歩道から応援して下さい。
- コースの反対車線から道路を横断しての応援や中央分離帯に上がっての応援は厳禁とします。
- コース上での応援、あるいはコースへ旗等をせり出した形での応援は一切禁止とします。
- 観客の皆様は、陸上自衛隊立川駐屯地内での観戦はできません。
※ 最新の情報は、関東学生陸上競技連盟のホームページよりご確認ください。
監督及び主将による抱負

陸上競技部 男子駅伝監督
髙林 祐介 YUSUKE TAKABAYASHI
平素より皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。昨年は監督就任1年目でしたが、1位通過することができました。前回果たせなかった箱根駅伝シード権獲得という目標に向かって、まずは挑戦権を得るべく予選会に挑みます。最後の1m、1秒を大切に、出走する選手だけでなくチーム一丸となってチャレンジいたします。選手たちの熱い走りに、皆様の力強いご声援を賜りますようお願い申し上げます。
髙林 祐介 YUSUKE TAKABAYASHI
平素より皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。昨年は監督就任1年目でしたが、1位通過することができました。前回果たせなかった箱根駅伝シード権獲得という目標に向かって、まずは挑戦権を得るべく予選会に挑みます。最後の1m、1秒を大切に、出走する選手だけでなくチーム一丸となってチャレンジいたします。選手たちの熱い走りに、皆様の力強いご声援を賜りますようお願い申し上げます。

陸上競技部 男子駅伝主将
國安 広人 HIROTO KUNIYASU
平素より多大なるご支援・ご声援、誠にありがとうございます。昨年度はおかげさまで箱根駅伝予選会を1位で通過し、3年連続の本選出場を果たしました。しかし本戦では目標としていたシード権獲得にあと一歩及ばず、13位という結果に部員一同悔しさをにじませました。本年度は「箱根駅伝シード権獲得」という昨年度からの目標を達成するため、予選会に攻めの姿勢で挑み、充実した夏合宿を経て成長した選手の姿をお見せできるようチーム一丸となって頑張ります。当日は応援のほどよろしくお願いいたします。
國安 広人 HIROTO KUNIYASU
平素より多大なるご支援・ご声援、誠にありがとうございます。昨年度はおかげさまで箱根駅伝予選会を1位で通過し、3年連続の本選出場を果たしました。しかし本戦では目標としていたシード権獲得にあと一歩及ばず、13位という結果に部員一同悔しさをにじませました。本年度は「箱根駅伝シード権獲得」という昨年度からの目標を達成するため、予選会に攻めの姿勢で挑み、充実した夏合宿を経て成長した選手の姿をお見せできるようチーム一丸となって頑張ります。当日は応援のほどよろしくお願いいたします。
予選会当日の様子につきましては下記【公式】LINEより配信いたします。
立教駅伝応援【公式】LINEアカウントでは、監督や選手の情報、陸上競技部男子駅伝チームの競技成績や試合日程などの情報も確認できます。
立教大学箱根駅伝プロジェクトPhase2

本学では箱根駅伝のシード権獲得と上位進出を目指す「立教大学箱根駅伝プロジェクトPhase2」に取り組んでおります。
本学体育会陸上競技部は、箱根駅伝が始まった1920年に創部。1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位という伝統校です。1968年の第44回大会以降、出場が途絶えていましたが、2018年に箱根駅伝出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業を開始。徐々にその成果が表れ、2023年の第99回大会で大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場を果たし18位という成績を収めました。また、2年連続の出場となった第100回大会では総合14位となり、前回大会から4ランクアップの躍進を遂げました。3年連続の出場となった2025年の第101回箱根駅伝では、シード権は逃したものの、前回大会より1ランクアップの13位に。プロジェクトの目標達成に向けて着実な一歩を踏み出しました。
本学体育会陸上競技部は、箱根駅伝が始まった1920年に創部。1934年の第15回大会から出場し、最高順位は1957年第33回大会で総合3位という伝統校です。1968年の第44回大会以降、出場が途絶えていましたが、2018年に箱根駅伝出場を目指す「立教箱根駅伝2024」事業を開始。徐々にその成果が表れ、2023年の第99回大会で大会史上最長の55年ぶりとなる復活出場を果たし18位という成績を収めました。また、2年連続の出場となった第100回大会では総合14位となり、前回大会から4ランクアップの躍進を遂げました。3年連続の出場となった2025年の第101回箱根駅伝では、シード権は逃したものの、前回大会より1ランクアップの13位に。プロジェクトの目標達成に向けて着実な一歩を踏み出しました。
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