男子駅伝監督と主将より
ご挨拶立教大学箱根駅伝プロジェクト Phase2

男子駅伝監督 髙林 祐介

男子駅伝チーム監督の髙林祐介です。
昨年度に引き続き、この責任ある役割を担えることに感謝し、今年も全力でチームの発展に尽力してまいります。

昨年は、新たな挑戦の連続でしたが、選手たちと共に多くの学びと成長を経験することができました。特に4年生を中心としたチームの団結力が強く、彼らのリーダーシップがチームを支えてくれました。その結果、確かな手応えを得ることができた一年でした。卒業生たちが築いてくれた土台に感謝するとともに、彼らの想いを引き継ぎ、さらなる成長を遂げることが今シーズンの大きな課題です。

私の役割は、選手たちの夢や目標を支援し、それらを叶える手助けをすることです。学生たちが自らの成長と成功を達成するだけでなく、他者への貢献や助け合いを通じて、陸上競技を含めた社会に貢献できる人材を育成することが使命だと考えています。4年生が築いたチームの精神を継承しつつ、新しいチームとしてのカラーをつくり上げることで、競技の成果と人間的な成長の両方を追求していきます。

今年は、昨年の主力が卒業したことで新戦力の台頭が求められるシーズンになります。経験の浅い選手たちが力を発揮し、チームの一員としての自覚を持ちながら、抜けた穴を埋める成長を遂げることが鍵となります。そのために、個々の能力を最大限に引き出し、駅伝の本質である「チーム力」を一層高めていきます。

引き続き、皆様のご支援・ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。

男子駅伝主将 國安広人よりごあいさつ

平素より立教大学体育会陸上競技部男子駅伝チームにご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。

2025年度の男子駅伝主将を務めます、経営学部経営学科4年次の國安広人と申します。

昨年度は、髙林監督の指導のもと、全日本大学駅伝初出場・初シード獲得や箱根駅伝予選会1位通過など、チームが大きく飛躍した一年となりました。しかしながら、箱根駅伝本戦ではあと一歩のところでシード権を逃し、チーム一同、悔しい思いをしました。

今年度はスローガンとして、「初紫貫徹 咲き誇れ、江戸紫」を掲げました。箱根駅伝での悔しさを忘れず、最後まで貫き通すことで、悲願の箱根駅伝シード権獲得を達成できるよう、精進してまいります。

最後になりますが、私たちが日々真摯に競技に取り組めているのは、皆様の温かいご支援があってこそです。駅伝では、皆様の声援が私たちを大きく後押ししてくれます。皆様のご期待に応えられるチームとなれるよう、精一杯努力してまいりますので、今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。

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