過去のイベント情報アメリカ研究所

2024年度

2024.05.11 公開研究会「黒人とアイルランド人が織りなすアンテベラム期ダンスバトル—史料を読み解く(Black-Irish Exchange in Antebellum Challenge Dancing: Cracking the Primary Source)」
日時:
2024年5月11日(土)11:00~13:00

開催方法:
オンライン開催(Zoomウェビナー)

内容:
アメリカ合衆国における白人性研究の中心的な足場のひとつであったミンストレル・ショー研究はかつて、アイルランド人をしばしば代表的なアクターとみなして、下層民たちが黒人を踏み台に自らの白人性の構築を図ると論じた。しかし近年の都市社会史・文化史の進展は、かれらの関係をはるかに複雑な相であきらかにしつつある。エイプリル・マステン氏を招いて、 “challenge dance”に流れ込んだいくつものダンスと生活様式の絡み合いを史料とともに検討したい。

講師:
April Masten氏(ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校准教授)

司会:
松原 宏之(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所長)

使用言語:
英語(通訳なし)

主催:
立教大学アメリカ研究所

対象:
学生、教職員、一般

申込・定員:
事前登録制(ウェビナー定員:先着500名)

問合先:
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp

2023年度

2024.01.20 公開シンポジウム「ポピュラーカルチャーと政治」
日時:
2024年1月20日(土)14:00~17:00

場所:
立教大学池袋キャンパス 14号館D301教室
※音声のみオンラインでライブ視聴が可能です

内容:
政治は、議会や政党のまわりでのみ進展するわけではない。議会政治の外側に広がる多様な社会運動があり、近年とりわけ注目されるのは、ネット上の動きも含めてポピュラーカルチャーとも渾然となったアクティヴィズムである。起源としての雑誌文化、各種のファンダム、そしてポスト・トゥルース状況下でのポピュリズムから文化・政治のハッキングまで、検討すべき現象は多い。アメリカ大統領選の年をむかえていっそう活性化すると思われるこうした動きを、小森真樹氏、渡部宏樹氏、富永京子氏をむかえてアメリカそして日本の事例に即して考えてみたい。

パネリスト:
小森 真樹氏(武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授)
渡部 宏樹氏(筑波大学人文社会系助教)
富永 京子氏(立命館大学産業社会学部准教授)

司会:
松原 宏之(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所長)

主催:
立教大学アメリカ研究所

対象:
学生、教職員、一般

申込・定員:
事前登録制(会場定員:先着100名、オンライン定員:先着500名)

問合先:
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2023.11.25 公開研究会「2023年度アメリカ学会清水博賞受賞記念研究会」
日時
2023年11月25日(土)13:00~17:00

開催方法
オンライン開催(Zoomウェビナー)

内容
今年度のアメリカ学会清水博賞を受賞した3作品の各著者である長史隆氏、徳永悠氏、森山貴仁氏を招き、それぞれの著書について日本政治外交史を専門とする楠綾子氏、社会学・国際移民研究を専門とする南川文里氏、当研究所佐々木副所長と共に討論を行い、その後司会とフロアを交えた質疑応答を行なう。

パネリスト
長 史隆氏 (広島市立大学国際学部講師)
徳永 悠氏 (京都大学大学院准教授)
森山 貴仁氏 (南山大学外国語学部准教授)
楠 綾子氏 (国際日本文化研究センター教授)
南川 文里氏 (同志社大学大学院教授)
佐々木 卓也 (立教大学法学部特別専任教授、アメリカ研究所副所長)

司会
松原 宏之(立教大学文学部教授・アメリカ研究所所長)
佐々木 卓也 (立教大学法学部特別専任教授、アメリカ研究所副所長)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

申込・定員
事前登録制

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2023.06.25 公開セミナー「American Quarterlyの軌跡-ビジョン、営み、編集拠点としてのハワイと環太平洋」
日時
2023年6月25日(日)15:00~17:00

場所
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンス・ルーム

内容
学術誌American Quarterlyの編集長を10年にわたって担ってきた吉原真里氏を迎えて、 その編集過程の内実を報告いただく。学際研究アメリカン・スタディーズのトップ誌で、10年毎に編集拠点が移動するAmerican Quarterlyを運営するにあたり、編集委員会はどのようなビジョンをいかに具現しようとしてきたのか。また、その編集拠点がハワイに置かれたことの意味とは何だったのか。ジャーナルのハワイ誘致の段階から企画に携わり、編集委員および副編集長を務めた矢口祐人氏の報告とともに、検討の機会をもうける。

報告者
吉原 真里氏(ハワイ大学教授)
矢口 祐人氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)

司会
松原 宏之(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所長)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教員、研究者

申込・定員
事前登録制(会場定員:先着100名、ウェビナー定員:先着500名)

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2023.06.09 公開セミナー「『親愛なるレニー』を読む」
日時
2023年6月9日(金)17:30~20:00

場所
立教大学池袋キャンパス 本館2階 1203教室

内容
レナード・バーンスタインとふたりの日本人との書簡を手がかりに戦後日米関係を描き直した吉原真里氏の新著『親愛なるレニー』をめぐって公開セミナーを催す。気鋭の音楽研究者・歴史人類学者青木深氏の報告と吉原真里氏の応答報告を得る。

報告者
青木 深 氏(都留文科大学教授)
吉原 真里 氏(ハワイ大学教授)

司会
松原 宏之(立教大学文学部教授・アメリカ研究所所長)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教員、研究者

申込・定員
事前登録制(定員:先着50名)

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2023.06.05 公開研究会「アメリカ学会プロセミナー」
日時
2023年6月5日(月)14:00~17:00

場所
立教大学池袋キャンパス 12号館第1・第2会議室

内容
アメリカ研究に関わる4名の若手研究者による報告に、アメリカから招聘する3名の研究者Anna Mae Duane氏、Simeon Man氏、Jane Kamensky氏がコメントして検討を加える。アメリカ学会が中心となる院生・若手研究者育成の企画で、本年は立教大学アメリカ研究所がホストを務める。

報告者
今井 麻美梨 氏(立教大学大学院博士課程)
新嶋 良恵 氏(十文字学園女子大学講師)
加藤 恵梨香 氏(シンシナティ大学大学院博士課程)
高内 悠貴 氏(弘前大学助教)

コメンテーター
Anna Mae Duane 氏(コネチカット大学教授)
Simeon Man 氏(カリフォルニア大学サンディエゴ校准教授)
Jane Kamensky 氏(ハーバード大学教授)

司会
松原 宏之(立教大学文学部教授・アメリカ研究所所長)

使用言語
英語(通訳なし)

主催
立教大学アメリカ研究所、アメリカ学会、日米友好基金

対象
学生、教職員、一般(アメリカ研究者)

申込・定員
事前登録制(定員:先着50名)

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp

2022年度

2023.01.28 公開講演会「奴隷解放の長い系譜—Liberty's Chainをめぐって」
日時
2023年1月28日(土)11:00~13:00

開催方法
オンライン開催(Zoomミーティングを使用)

内容
David Gellman氏を招き、奴隷制廃止運動とニューヨークの名門ジェイ家との関わりを追った著書Liberty’s Chainの研究会を開催する。18世紀政治思想史を専門とする石川敬史氏、19世紀政治史を専門とする遠藤寛文氏をコメンテーターに招き、議論、討論を行う。フロアとの質疑応答も含めて、同書の意義を存分にあきらかにする。

講師
David Gellman氏(DePauw大学歴史学部教授)

コメンテーター
石川 敬史 氏(帝京大学文学部教授)
遠藤 寛文 氏(防衛大学校総合教育学群専任講師) 
 
司会
松原 宏之(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所員)

使用言語
英語

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

申込・定員
事前登録制(定員50名)

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2023.01.22 公開シンポジウム「教科書を考える—アメリカ研究と教育の舞台裏」
日時
2023年1月22日(日)14:00~16:30

場所
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンスルーム

内容
岡山裕氏、坂下史子氏、藤永康政氏を招いて、アメリカ研究のいまを伝え、考える〈教科書〉とはなにかを検討する。三氏は近年相次いで刊行された教科書の編者として、多くの研究者を束ねて論点を提示し、翻訳や論文集なども世に問うてきた。刊行にいたるまでの要所・難所を振りかえりつつ、アメリカ合衆国をめぐる教育と研究の展望を開きたい。コメンテーターに当研究所長の新田啓子が加わる。

講師
岡山 裕 氏(慶応義塾大学法学部教授)
坂下 史子 氏(立命館大学文学部教授)
藤永 康政 氏(日本女子大学文学部教授)

コメンテーター
新田 啓子(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所長)

司会
松原 宏之(立教大学文学部教授、アメリカ研究所所員)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

申込・定員
事前登録制(定員50名)
※完全対面開催のため、当日ご来場いただける方のみお申込みください。
オンラインでのライブ配信、アーカイブ配信はありません。

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2022.12.10 公開研究会「2022年度アメリカ学会清水博賞受賞記念研究会」
日時
2022年12月10日(土)14:00~16:00

場所
オンライン開催(Zoomウェビナー)

内容
今年度のアメリカ学会清水博賞受賞作『ドイツ統一とアメリカ外交』(晃洋書房、2021年)の著者である吉留公太氏を招き、英米関係史、国際政治史を専門とする水本義彦氏、スウェーデン政治外交史、国際政治学を専門とする清水謙氏とともに、吉留氏の著書について議論、討論を行い、その後司会とフロアを交えた質疑応答を行なう。

パネリスト
吉留 公太 氏(神奈川大学経営学部教授)
水本 義彦 氏(獨協大学外国語学部准教授)
清水 謙 氏(立教大学法学部兼任講師・グローバル都市研究所特任研究員)

司会
佐々木 卓也(立教大学法学部教授・アメリカ研究所副所長)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

申込
事前登録制

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2022.11.26 公開講演会「騒音都市東京とニューヨーク——ジャズ・エイジの世界音響」
日時
2022年11月26日(土)15:00~17:00

場所
立教大学池袋キャンパス5号館1階 5121教室
※完全対面開催につき、オンライン配信等はありません。

内容
1928年(昭和3年)、ニューヨークで街の騒音についての大規模な調査がおこなわれた。この出来事を最初の手がかりとして、当時の「騒音」の元凶のひとつとされたジャズの社会的受容とその国際的な広まりについて考察する。当時最先端の社会改良をめざす都市美化運動の一端としておこなわれた社会調査と、当時の都市文明の先端を象徴するものとされたジャズの関わりを通して見えるサウンドスケープ研究の新しい成果を披露する。

講師
細川 周平氏(国際日本文化研究センター名誉教授)

司会
生井 英考(立教大学アメリカ研究所所員)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

申込・定員
事前登録制(定員:先着100名)
※完全対面開催のため、当日ご来場いただける方のみお申込みください。
※オンラインでのライブ配信、アーカイブ配信はいたしません。

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp
2022.09.15 公開シンポジウム「記憶研究の現在地」
日時
2022年9月15日(木)14:00~17:00

場所
オンライン開催(Zoomウェビナー)

内容
記憶が人文社会科学の命題であることが認識されてすでに久しい。アメリカ研究分野においても、21世紀転換期に記憶が一大テーマとなった。それは少なからず言語論的転回や、批評理論への応答として展開し、それゆえに、歴史叙述が仮構する主体の位置、さらにはナショナル・ヒストリーという枠組みの対極にある「証言」や、そのもとにある「トラウマ」ないしは「責任」といった、極めて倫理的な思弁を活性化させつつ学際的に進展した。
その波から20年余がたったいま、とりわけ「記念碑」の是非などをめぐって、記憶とはなにかを問う必要性が、改めて意識されている。だが他方、人間の営みや公共空間、さらにはその実体を掬い取るべき歴史学の射程自体も多大な変化を遂げている。本シンポジウムは、3名の歴史家を招聘し、こうした変化の実相と記憶研究が置くべき足場を、それぞれの具体的な主題を通して考えることを目的としている。記憶の学問研究にアクチュアリティを付与するものは、社会がいかに配置され、人々の感情や自己認識がいかに構成されているか、そのマテリアルな検証にほかなるまい。

講師
望戸 愛果氏(立教大学兼任講師)
山本 航平氏(同志社大学文学部嘱託講師)
田村 理氏(北海道大学大学院文学研究科専門研究員) 

討論者
松原 宏之(立教大学文学部教授・アメリカ研究所所員)

司会
新田 啓子(立教大学文学部教授・アメリカ研究所所長)

主催
立教大学アメリカ研究所

対象
学生、教職員、一般

問合先
立教大学アメリカ研究所 ramins@rikkyo.ac.jp

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