ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究ESD研究所

刊行物

ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究 平成27年度~平成31(令和元)年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」 研究成果報告書(2020年3月)
ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究 平成27年度~平成31(令和元)年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」 研究成果報告書 概要(2020年3月)
ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究 最終報告書(2020年3月発行)
ESD地域創生拠点形成に関する研究 成果報告書(2019年度)(2020年3月発行)
SDGs時代における企業による地域創生の現状と可能性 報告書(2019年度)(2020年3月発行)
第2回全国ESD・SDGs自治体会議–SDGs教育都市を目指して–報告書(2019年度)(2020年3月発行)
ESD地域創生拠点形成に関する研究(2018年度成果報告書)(2019年3月発行)
としまグリーンキッズプロジェクト2018—としまの自然を図かんにしよう—(2019年3月発行)
第1回全国ESD自治体会議・フォーラム 報告書 2018年度(2019年3月発行)
ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究 平成27年度~平成31(令和元)年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」研究進捗状況報告書(2018年3月)
ESD地域創生拠点形成に関する研究(2017年度成果報告書)(2018年3月発行)
としまグリーンキッズプロジェクト2017—としまの自然を歩こう・学ぼう・発信しよう—(2018年3月発行)
立教大学ESD研究所 国際シンポジウム ESDによる地域創生の可能性と今後の展開 2017年度(2018年3月発行)
立教大学ESD研究所と長崎県対馬市とのESD研究連携に関する報告書 2016年度(2017年3月発行)
2016年度成果報告書 雑司ヶ谷で「つながる」・「つなぐ」—ESDをキーワードとする地域づくりと人づくり— (2017年3月発行)

イベント・講演会

2019年度

2020.01.17 公開講演会「脱プラスチック社会を目指して~持続可能な地域づくりと人材育成~」※要事前申込
日本は今年5月に「プラスチック資源循環戦略」を策定し、日本が議長国を務めた6月のG20では、2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」に合意しました。ごみ収集から処理まで、日本の優れたシステムとノウハウを、プラごみの主な発生源であるアジア各国に伝え、処理能力を高めるとしています。
しかし、日本はこれまで大量の廃プラを中国などのアジア各国に輸出しており、このことが難しくなったことで国内処理に悩まされているのが現状です。焼却が大半を占める国内でのプラごみ処理を、どう変えていくかが問われています。
本シンポジウムでは、プラスチック問題の第一人者である東京農工大の高田秀重教授に、最新の科学的な知見に基づくプラ問題の動向について解説していただいた後、地域や企業、市民は問題解決のために何をすべきか、ESDができることは何かを議論します。

日時:
2020年1月17日(金)18時30分〜20時30分

場所:
立教大学 池袋キャンパス 8号館 8202教室

基調講演:
高田 秀重氏(東京農工大学教授)

報告:
石谷 孝佑氏(日本食品包装協会 理事長)

パネル討論:
高田 秀重氏(東京農工大学教授)
堅達 京子氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
石井 徹氏(コーディネーター、日本環境ジャーナリストの会会長)
前田 剛氏(対馬市しまづくり推進部しまの力創生課係長)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、ESD地域創生研究センター、日本環境ジャーナリストの会

対象:
教職員、学生、大学院生、一般
※参加費無料、要事前申込

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.12.12 公開講演会「シジュウカラガン復活のものがたり—水鳥と共生する地域づくり—」※要事前申込、定員50名
古来から日本人に親しまれていた雁のいる風景は、毛皮採取を目的とした繁殖地へのキツネの導入により見られなくなり、1940年代以降、シジュウカラガンの日本への渡来記録は途絶えてしまいました。登壇者は、雁の住める豊かな湿地の保全や復元を行うことによって、雁のいる昔ながらの地域の風景を取り戻すことを目指して、農業湿地の保全活動を行っています。本講演では、シジュウカラガンの保全を通した北域の原風景の再生、そして、持続可能な水田農業等についてお話しいただきます。

日時:
2019年12月12日 (木) 18:30~20:30

場所:
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム

登壇者:
呉地 正行氏(日本雁を保護する会 会長)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部 治)、ESD地域創生研究センター

協力:
公益信託サントリー世界愛鳥基金

対象:
学生、大学院生、一般、教職員
※参加費無料、要事前申込、定員50名

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.12.06 公開上映会&トークセッション『みゃ~くふつの未来』※要事前申込、定員50名
ユネスコが21世紀末には消滅する可能性があると名指した言語が日本国内には8つあります。アイヌ語(北海道)、八丈語(東京都)、奄美語(鹿児島県)、国頭語、 沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語(沖縄県)です。登壇者はその一つ、「宮古語(宮古のことばでみゃーくふつ)」でのフィールドワークを2012年に開始し、研究の一環として、映像アーティストとの協働でドキュメンタリー映像を2019年5月末に完成させました。この映像は、現状の宮古語の話者が高齢者世代であり、若者が全くわからない状況にあるという現実(前編)と、それでも民話、民謡などの伝統的な文化実践の取り組みの中では部分的に使われている現実(後編)を記録しています。
本イベントではドキュメンタリー映像を見た後、宮古語の未来について、ひいては日本国内の様々な地域において現存する多様な言語の今後の持続可能性について参加者とともに議論したいと思います。

日時:
2019年12月6日 (金) 17:30~19:30

場所:
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム

スケジュール:
17:30
主催者挨拶

17:40~18:30
第一部 『みゃ~くふつの未来』上映

18:40~19:30
第二部 トークセッション「消滅危機言語(宮古語)の未来をESDと地域の視点から捉えなおす」

登壇者:
藤田ラウンド 幸世氏 (国際基督教大学客員准教授、立教大学ESD研究所特任研究員)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部 治)、ESD地域創生研究センター

対象:
学生、大学院生、一般、教職員
※参加費無料、要事前申込、定員50名

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.12.02 公開シンポジウム「SDGs時代における企業による地域創生の現状と可能性」※事前申込不要
企業の社会的責任(CSR)が一般化し、今日、企業は持続可能な社会構築の主要なステークホルダーとして認識されています。一方、日本の持続可能性の大きな課題の一つに少子高齢化・過疎化による地方衰退があげられます。このような縮小社会は企業に何をもたらしているのか、また同時に地方創生は企業にとって新たなビジネスチャンスとなる可能性はないのか。持続可能な社会構築の視点で積極的に事業展開している先進企業による取組から企業による地域創生の可能性を探ります。  

日時:
2019年12月2日(月)18:30~20:30

場所:
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム
                               
登壇者:
竹山 史朗氏(株式会社モンベル常務取締役 広報部本部長)
百瀬 則子氏(ワタミ株式会社SDGs推進本部長/ユニー株式会社元上席執行役員CSR部長)
加藤 孝一氏(カルネコ株式会社代表取締役社長)
深田 裕康氏(株式会社ローソン事業サポート本部・参事)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部 治)、ESD地域創生研究センター

対象:
学生、大学院生、一般、教職員
※事前申込不要、参加費無料

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.10.25 公開講演会「第2回全国ESD・SDGs自治体会議—SDGs教育都市を目指して—」※要事前申込
ESD研究所では、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究(研究代表者・阿部治)」の一環として、2015年度からESD地域創生拠点の形成と、持続可能な地域づくりの担い手を育てる実践的研究を行ってきました。本会議では座談会形式で、ESDによる地域創生の今後の可能性や自治体間の連携の課題と解決法等について考えます。

日時:
2019年10月25日(金)14:00~17:30

場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階第1・第2会議室

内容:
14:00~15:00
第2回全国ESD・SDGs自治体会議 開会
・文部科学省文部科学戦略官 平下 文康氏 ご挨拶
・環境省大臣官房審議官 上田 康治氏 ご挨拶 
・総務省自治行政局地域政策課長 長谷川 淳二氏 ご挨拶
・内閣府地方創生推進事務局参事官 遠藤 健太郎氏 ご挨拶
・本学総長 郭 洋春より挨拶 
・本学ESD研究所 阿部 治より挨拶

15:20〜17:30
座談会「ESDを通した地域創生の展望〜SDGs達成を視野に入れて〜」
・座談会登壇者
長野県飯田市長:牧野 光朗氏     
福井県勝山市長:山岸 正裕氏
宮城県気仙沼市教育長:小山 淳氏  
福岡県大牟田市教育長:安田 昌則氏
本学ESD研究所:阿部 治

対象:
一般(本学学生は除く)
※参加費無料、要事前申込

申込方法:
下記の申し込みフォームからお申し込みください

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、ESD地域創生研究センター

後援:
総務省、ESD活動支援センター、関東地方ESD活動支援センター、NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.09.07 公開上映会と対話の会「西表島の自然を染め織る」”Weaving the World : 西表島・紅露工房”の上映会と染織作家石垣昭子さんとのESDについての対話 ※要事前申込
日時:
2019年9月7日 (土) 16:00~18:00

場所:
立教大学 池袋キャンパス 7号館1階 7102教室

内容:
西表島の紅露工房では、糸づくりのための糸芭蕉と養蚕、多様な植物染料を自給出来る自然環境が作られている。また、自然の恵み、集落の伝統的な行事と島の暮らしと仕事が一体になった持続可能な地域づくり・生活が営まれている。本上映会では、西表島における自然共生型の暮らし・文化再生について学び、後半の対話では、地域創生におけるESDの観点から、染織作家の石垣昭子さんと対談しながら探究と学びの場としての地域の在り方について考える。

登壇者:
石垣 昭子氏(紅露工房代表、染織作家)
山本 眞人氏(需要研究所代表取締役)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、ESD地域創生研究センター

共催:
(有)需要研究所

協力:
(株)地湧社

対象:
学生、大学院生、一般、教職員

申込方法:
ESD研究所 esdrc@rikkyo.ac.jp 宛にメールで、件名に「西表島・紅露工房の上映会」と明記の上、名前、フリガナ、所属、連絡先を記入してお送りください。

問合せ先・申込先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2019.07.06~07 連続環境学習講座「としまグリーンキッズプロジェクト」※要事前申込
-としまの緑化を体験しよう!池袋西口編-(7/6開催、定員20名、先着順)
-としまの自然の色になろう!天の川へダイブ-(7/7開催、定員15名、先着順)※7/7は定員に達しましたので締切りました
日時: 
2019年7月6日 (土) 10:00~12:00 としまグリーンキッズプロジェクト-としまの緑化を体験しよう!池袋西口編-
2019年7月7日 (日) 13:00~16:00 としまグリーンキッズプロジェクト-としまの自然の色になろう!天の川へダイブ-

場所: 
2019年7月6日 (土) 池袋西口周辺・東京芸術劇場
2019年7月7日 (日) 立教大学5号館第1・2会議室

内容:   
本企画は、ESD研究所をはじめ、地元NPO団体、企業、町会等のマルチステークホルダーが一同に会して設立した「としまちプロジェクト運営協議会(会長阿部治)」が提案した持続可能な西池袋像の一つである「人と自然をつなぐまち」の実現に向けて地元住民、企業、大学とが共同で実施する企画である。ESD研究所がESD実践を重ねてきた豊島区を対象とし、区内に住む児童に対して、都会の自然を楽しみ、自然を見る目(生物多様性、外来種等、総合的に自然を見る視点)を養う講座を開催する。講座を通して、自分たちの住む地域や場所を生態学的な視点から意味づけ、各々が感じた視点を、絵や写真、言葉等を使って表現する。地域住民の方たちが運営に参加することによって、世代間の交流を深める他、豊島区を自然や生きものの視点から捉えなおし、共有する機会を提供する。

登壇者: 
2019年7月6日 (土)
吉田 峰規氏 (公財)日本生態系協会主任研究員
石森 宏氏 NPO法人ゼファー池袋まちづくり常任相談役                
白神 久吉氏 東京芸術劇場 舞台管理担当課長
阿部 治 立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授
2019年7月7日 (日)
植田 志保氏 美術作家

主催:
としまちプロジェクト運営協議会、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、ESD研究所ESD地域創生研究センター

共催:
西池袋南町会、マテックス(株)、NPO法人としまNPO推進協議会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NPO風土-Kazetsuchi-

後援:
豊島区

対象:
小学生(保護者参加可)

定員:
2019年7月6日 (土) 小学生20名
2019年7月7日 (日) 小学生15名
どちらも先着順。定員になり次第締切となります。
※7/7は定員に達しましたので締切りました

申込方法:
下記の専用サイトからお申込みください。
※参加する日によって申込サイトが異なりますのでご注意ください

問合せ先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp

2018年度

2019.02.24 公開シンポジウム「ESD地域創生:プルム農学校による持続可能な地域づくりと人づくり」
日時:
2019年2月24日(日)14:00-17:00

場所:
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 カンファレンスルーム

内容:
本学のESD研究所はESD(持続可能な社会の担い手を育てる教育・学習)による地域創生に関するプロジェクト研究に取り組んできている。この過程でESDとは呼ばれずとも持続可能な地域づくりの担い手育てと地域づくりに取り組んできた少なからずの事例があることが分かってきた。今回とりあげる韓国のプルム学校(プルム農業高等技術学校)は農業をベースに持続可能な地域づくりに積極的に参画する修了生を輩出し、持続可能な農村モデルとして国内外で高く評価されている。プルム農学校の環境・社会・経済の統合や内発的発展の具体化はエコビレッジやトランジッションタウンと通じるものがあり、ESDによる地域創生の好事例として我が国の取り組みに大きな示唆を与えてくれる。本シンポジウムでは、プルム農学校の理念・活動などを踏まえ、持続可能な社会システムや人づくりの在り方などについて議論を深める。

登壇者:
朴 垸(パク・ワン) 氏(プルム学園財団理事長)
鄭 ミン哲(ジョン・ミンチョル)氏(若者協業農場理事)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、ESD地域創生研究センター、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)

共催:
立教大学社会学部60周年記念事業、日本環境教育学会関東支部

対象:
教職員、学生、大学院生、一般
※入場無料、申込不要

申込先・問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2018.12.16 公開イベント「風土かふぇPart7 —としまで快適に暮らすには—」
日時:
2018年12月16日 (日) 12:00~16:00

場所:
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム

内容:
本企画は、ESD研究所をはじめ、地元NPO団体、企業、町会等のマルチステークホルダーが一同に会して設立した「としまちプロジェクト運営協議会 (会長阿部治)」が提案した持続可能な西池袋像の一つである「人と自然をつなぐまち」の実現に向けて地元住民、企業、大学とが共同で実施する企画である。風土かふぇとは風の人、土の人とが気軽に集い、お茶やお菓子を楽しみながら、豊島区のさまざまな魅力について語り合う場のことである。第7回は「としまで快適に暮らすには」をテーマに、多文化共生の視点から地元の人、外から来た人(外国籍を持った方等)が豊島区でともに住みやすいまちをつくっていくために必要な視点等について話し合うシンポジウムの他、豊島区を中心に活動しているアコースティックユニットによるミニコンサート、西池袋及び豊島区で活動している団体の活動展示を実施する。

登壇者:
横山 結希氏(立教池袋高等学校3年)
澤田 健氏(豊島区多文化共生推進担当課長)
コリナ・ラザレスク氏(グラス工芸作家)        
谷酒 匡俊氏(養老乃瀧株式会社執行役員)
阿部 治(立教大学社会学部・同研究科教授、ESD研究所所長)

主催:
としまちプロジェクト運営協議会、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、立教大学ESD地域創生研究センター

共催:
西池袋南町会、マテックス(株)、NPO法人としまNPO推進協議会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NPO風土-Kazetsuchi-

協力:
養老乃瀧株式会社

後援:
豊島区(予定)

対象:
教職員、学生、大学院生、一般
※事前申込不要、参加費無料

問合先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2018.11.28 公開講演会「第1回全国ESD自治体フォーラム」※要事前申込、定員100名
日時:
2018年11月28日(水)10時00分〜14時30分(予定)

場所:
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム

内容:
全国各地の地域創生の実情に詳しい藻谷浩介氏からの基調講演の他、当研究所がESD研究連携に関する覚書を締結した4自治体、ESD先進自治体からの事例報告を基に、ESDによる地域域創生の今後の可能性や自治体間の連携可能性等について話し合います。

基調講演:
藻谷 浩介氏((株)日本政策投資銀行地域企画部特任顧問)

ご挨拶:
河野 通治氏(環境省大臣官房環境経済課環境教育推進室室長)

事例発表1:
覚書締結自治体(北海道羅臼町、静岡県西伊豆町、長野県飯田市、長崎県対馬市)

事例発表2:
ESD先進自治体(宮城県気仙沼市、福島県只見町、福井県勝山市、岡山県岡山市、福岡県北九州市、福岡県大牟田市)

主催:
立教大学ESD研究所、立教大学ESD地域創生研究センター、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)

対象:
教職員、学生、大学院生、一般
※参加費無料、要申込(定員100名)

申込方法:
立教大学ESD研究所(esdrc@rikkyo.ac.jp)宛てにメールでお申し込みください。
※件名に『11月28日自治体フォーラム申込み』、本文にお名前・ご所属をご記入ください。

問合先:
立教大学ESD研究所 
TEL : 03-3985-2686  
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2018.10.28 公開シンポジウム「気候変動、エネルギー問題に対応する市民力の育成-SDGs達成に向けた地域/ESDの可能性—」※要事前申込、定員200名
日時:
2018年10月28日(日)13:30-16:30

場所:
立教大学 池袋キャンパス 7号館7101教室

内容:
日本では、SDGsの推進に向けて、省・再生可能エネルギー、気候変動対策、循環型社会等を含む8つの優先課題が挙げられており、地方自治体が環境・経済・社会の3つの視点から持続可能なまちの将来像をつくり、その実現に向けて取り組む意義は非常に大きい。また、そのような将来像の創造・実現のためには、地域資源や魅力、現状や課題を理解した上で、まちの未来像を創造できる市民の育成が欠かせない。
そこで、本シンポジウムでは、SDGs達成に向けて、地域の持つ可能性をどのようにひきだすのか、またレジリエントな地域をつくるための市民力の育成にESDはどのように貢献できるのかについて議論したい。

登壇者:
井田 寛子氏(TBSあさチャン気象キャスター・気象予報士)
水野 雅弘氏(SDGs.TV(株式会社TREE) 代表取締役)
堅達 京子氏(NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー)
阿部  治 (ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室、日本環境ジャーナリストの会
(*ESD地域創生研究センター設置準備室とは、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。)

対象:
教職員、学生、大学院生、一般

申込先:
下記のリンク(日本環境ジャーナリストのウェブサイト)にあるフォームからお申し込みください。
(https://business.form-mailer.jp/fms/a2356a9792523)

問合せ先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2018.07.23 連続環境学習講座「としまグリーンキッズプロジェクト -としまの自然を図かんにしよう-」※要事前申込、定員20名、先着順(本講座は定員に達したため、申込を締め切りました)
日時:
2018年7月23日 (月) 9:30~15:30

場所:
池袋の森(東京都豊島区池袋1-7-10)

内容:
この講座は、ESD研究所をはじめ、地元NPO団体、企業、町会等のマルチステークホルダーが一同に会して設立した「としまちプロジェクト運営協議会(会長阿部治)」が提案した持続可能な西池袋像の一つである「人と自然をつなぐまち」の実現に向けて地元住民、企業、大学とが共同で実施します。ESD研究所がESD実践を重ねてきた豊島区を対象とし、区内に住む児童に対して、都会の自然を楽しみ、自然を見る目(生物多様性、外来種等、総合的に自然を見る視点)を養うことを目的としています。講座では、自分たちの住む地域や場所を生態学的な視点から意味づけ、各々が感じた視点を、絵や写真、言葉等を使って表現します。運営に参加する地域住民の方たちと世代間の交流を深めながら、豊島区を自然や生きものの視点から捉えなおし、共有する機会になればと思いますので、多くのお子さんのお申込みをお待ちしています。

登壇者:
吉田 峰規 氏(公益財団法人 日本生態系協会 主任研究員)
佐藤 勇武 氏(庭園デザイン家、634デザイン主宰)
阿部  治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
としまちプロジェクト運営協議会、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、*ESD地域創生研究センター設置準備室
(*ESD地域創生研究センター設置準備室とは、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。)

共催:
西池袋南町会、マテックス株式会社、NPO法人としまNPO推進協議会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NPO風土-Kazetsuchi-

後援:
豊島区

対象:
小学生

定員:
20名(先着順)

参加費:
1,000円(お弁当代含む)

申込方法:
下記リンクの申込みサイトからお申込みください。
お申込み後、toshimachi2014@gmail.com(としまちプロジェクト運営協議会)から連絡があります。

問合せ先:
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-2686
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2018.06.12 第13回 立教大学ESD研究所×キープ協会の環境教育基礎講座「地域創生と自然学校②」 ※要事前申込、定員40名
日時:
2018年6月12日(火)18:30~20:30

場所:
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館 3階カンファレンスルーム

内容:
キープ協会の環境教育事業30周年を記念して、2013年度より開催している協働講座。環境教育実践のためのノウハウを学び、今後の活動のための環境教育ネットワークを作ることをねらいとしている。今年度は「地域創生と自然学校」をテーマとして、日本各地で環境教育やESDに取組む自然学校指導者を講師に迎え、地域創生のためのポイントを学ぶ。

登壇者:
山崎 宏氏(NPO法人ホールアース研究所 代表理事)
増田 直広氏(立教大学ESD研究所客員研究員、公益財団法人キープ協会環境教育事業部主席研究員、都留文科大学非常勤講師)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
立教大学ESD研究所、公益財団法人キープ協会、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室
*ESD地域創生研究センター設置準備室:「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。

対象:
教職員、学生、大学院生、一般

申込方法:
公益財団法人キープ協会環境教育事業部に、メール、FAX、郵便、またはホームページ(http://www.keep.or.jp/about/kankyo/rikkyoesd.php)からお申し込みください。

定員:
40名(先着順)

問合先:
公益財団法人キープ協会環境教育事業部(担当:増田)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-3228 E-mail:forester@keep.or.jp
http://www.keep.or.jp

2017年度

2018.01.16 第12回 立教大学ESD研究所×キープ協会の環境教育基礎講座「地域創生と自然学校①」※要事前申込
日時:
2018年1月16日(火)18:30~20:30

場所:
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館 3階 多目的ホール

内容:
公益財団法人キープ協会と立教大学ESD研究所による環境教育基礎講座を開講する。環境教育実践のためのノウハウの獲得、環境教育ネットワークの形成を目的とする。2017年度は「地域創生と自然学校」をテーマとして、日本各地で環境教育やESDに取り組む自然学校指導者を講師に迎え、地域創生のための視座を学ぶ。

登壇者:
大西 かおり氏(大杉谷自然学校校長)
増田 直広氏(ESD研究所客員研究員、公益財団法人キープ協会環境教育事業部主席研究員、都留文科大学非常勤講師)
阿部  治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催:
公益財団法人キープ協会、立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室
*ESD地域創生研究センター設置準備室:「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。

対象:
教職員、学生、大学院生、一般

申込方法:
公益財団法人キープ協会環境教育事業部に、メール、FAX、郵便、またはホームページ(http://www.keep.or.jp/about/kankyo/rikkyoesd.php)からお申し込みください

定員:
50名(先着順)

問合先:
公益財団法人キープ協会環境教育事業部(担当:増田)
〒407-0301 山梨県北杜市高根町清里3545 
TEL:0551-48-3795 FAX:0551-48-3228 E-mail:forester@keep.or.jp
http://www.keep.or.jp
2017.12.19 公開講演会「アメリカ国立公園における環境教育—アメリカから見た日本の環境教育と相互連携の可能性—(仮)」
日時:
2017年12月19日(火)18:30~20:30

場所:
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第3・4会議室

内容:
アメリカ国立公園局と提携する最大の環境教育団体であるネイチャーブリッジ(アメリカ国立公園局協賛NPO環境教育団体)。その使命のひとつに掲げられる「持続可能な共生社会をつくる責任ある行動をとれる人材を育てる」とは、どのようなことなのか。アメリカが直面する最大の課題である白人至上主義を乗り越え、多文化を尊重する教育としての〈多文化自然教育〉などを通して、アメリカと日本の環境教育の連携の可能性についてお話しいただく。

登壇者:
会田 民穂 氏(映画監督、ネイチャーブリッジ機会均等推進責任者)

主催:
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室
*ESD地域創生研究センター設置準備室:「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。

対象:
教職員、学生、大学院生、一般

問合先:
立教大学ESD研究所(03-3985-2686 esdrc@rikkyo.ac.jp)
2017.11.11-12 国際シンポジウム「ESDによる地域創生の可能性と今後の展開‐Prospects and ongoing challenges of regional revitalization based on ESD-」(※要事前申込)
日時:
2017年11月11日(土)13:00~17:45(開場12:30)
2017年11月12日(日)10:00~15:15(開場9:30)

場所:
立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

内容:
日本では、本研究所とのESD研究連携に関する覚書締結自治体等をはじめとして、ESDによる多様な地域づくり(地域創生)の取組が始まっているが、その成果とともに地域特有の課題を抱えているのが現状である。本シンポジウムでは、日本のESDによる地域創生の取組の成果と課題を紹介し、世界各国で行なわれている多様な事例報告をふまえて、ESDによる地域創生の在り方についての共通理解の促進や今後の可能性について議論を深めたい。同時通訳あり(日本語⇔英語)。

登壇者:
リー・ソンキョ氏(韓国/清州教育大学校教授)
マダビ・ジョシ氏(インド/環境教育センター上級プログラムディレクター)
ワン・チャオメイ氏(台湾/財団法人 觀樹教育基金環境教育部長)
レイフ・オストマン氏(スウェーデン/ウプサラ大学教授)
トーマス・ホフマン氏(ドイツ/カールスルーエ教員養成校地理学部長)
香川 文代氏(イギリス/NGO サステイナビリティ・フロンティアーズリサーチディレクター)
前田 剛氏(対馬市しまづくり推進本部市民協働・交通対策課主任)
辻 英之氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

プログラム:
11月11日(土)
13:00 開会のあいさつ
13:15 立教大学ESD研究所によるESDに基づく地域創生プロジェクト/阿部 治
13:45 日本のESDに基づく地域創生の取り組み
     地方自治体の事例①長崎県対馬市/前田 剛氏
     地方自治体の事例②長野県泰阜村/辻 英之氏
15:05 休憩
15:15 アジアのESDに基づく地域創生の取り組み
     韓国の事例/リー・ソンキョ氏
     インドの事例/マダビ・ジョシ氏
     台湾の事例/ワン・チャオメイ氏
17:45 閉会のあいさつ

11月12日(日)
10:00 開会のあいさつ
10:05 1日目の総括/阿部 治
10:20 ヨーロッパのESDに基づく地域創生の取り組み
     スウェーデンの事例/レイフ・オストマン氏
     イギリスの事例/香川 文代氏
     ドイツの事例/トーマス・ホフマン氏
12:50 休憩
13:50 パネルディスカッション:ESDに基づく地域創生の可能性と今後の展開
15:15 閉会のあいさつ

主催:
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、*ESD地域創生研究センター設置準備室
*ESD地域創生研究センター設置準備室:「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。

後援:
ESD活動支援センター、特定非営利活動法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)

対象:
教職員、学生、大学院生、一般

申込:
メールにて、件名に「ESD国際シンポジウム参加申し込み」と記載し、次の項目を明記の上、下記の申込先にご連絡ください。
氏名、所属、メールアドレス、参加希望日(11月11日(土)・12日(日)の両日またはいずれか)

申込・問合先:
立教大学ESD研究所(03-3985-2686 esdrc@rikkyo.ac.jp)
2017.09.09-10 公開講座「写真ワークショップと地域創生」※要事前申込
日時:
2017年9月9日 (土)9:00~18:00
2017年9月10日(日)9:00~17:30

場所:
対馬市交流センター会議室、対馬市厳原町(いずはらまち)豆酘(つつ)周辺(9月9日)
対馬市交流センター会議室(9月10日)

内容:
本企画では、長崎県対馬市における地域創生の一環として、対馬市民より参加者を募り、写真撮影および写真集制作に関する実践講座を開催する。写真というメディアを活用することで、景観としての〈場所〉を意識化し、さらに〈対馬〉という特定の場所・空間および風景がどのような要素によって組成され、機能しているかを対馬市民自身が実践的に探る。上記の作業をふまえて対馬市民を対象として「地域振興と風景の再発見」と題する講演と討議を行い、景観としての地域の構造分析および地域創生のための議論を深める。なお本企画は、昨年度ESD研究所と対馬市との間に結ばれた「ESD研究連携に関する覚書」に基づくプロジェクトの一部として、対馬市の全面的な協力を得て実施するものである。

講師:
宮嶋 康彦 氏(写真家、東京造形大学写真専攻領域講師)
野田 研一(立教大学名誉教授、ESD研究所運営委員)

スケジュール:
①9月9日(土):写真撮影、作品選択
09:00     対馬市交流センター会議室集合
09:10-10:00 ワークショップ概要説明(野田)、写真撮影講座1「脱風景写真論」(宮嶋氏)
10:00-10:30 移動
10:30-12:30 撮影(対馬市厳原町豆酘周辺)
12:30-13:30 休憩
13:30-15:00 撮影(豆酘周辺)
15:30-16:00 移動
16:10-18:00 写真撮影講座2「風景と歴史へのまなざし」(宮嶋氏)、写真選定と抽出(対馬市交流センター会議室)

②9月10日(日):作品選択、印刷・製本
09:00     対馬市交流センター会議室集合
09:10-10:00 自選作品2枚に短いタイトルを付ける
10:00-11:00 自選作品プレゼンテーション
11:15-11:45 質疑
11:45-12:30 参加者による投票及び集計結果報告
12:30-13:30 休憩
13:30-15:30 写真集制作実践講座(宮嶋氏)
15:45-17:30 講演と討議「地域振興と風景の再発見」/宮嶋氏、野田

主催:
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、ESD研究所、*ESD地域創生研究センター設置準備室
(*ESD地域創生研究センター設置準備室とは、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。)

協力:
対馬市

対象:
一般(ワークショップは10名定員。9月10日の講演・討議は一般参加可)

申込・問合先:
対馬市市民協働・交通対策課(電話:0920-53-6111)※申込期限:9月1日(土)
2017.08.22-24, 09.02 「としまグリーンキッズプロジェクト-としまの自然を歩こう・学ぼう・発信しよう-」※要事前申込
 立教大学ESD研究所では、豊島区の持続可能な地域づくりに向けた活動を実施しているとしまちプロジェクト運営協議会と共同主催により、8月22日(火)、23日(水)、24日(木)に豊島区の小学生(3年生以上)20名を対象とした連続環境学習講座「としまグリーンキッズプロジェクト‐としまの自然を歩こう・学ぼう・発信しよう‐」を開催いたします。
 9月2日(土)には、地元の方たちと共同で開催している恒例の風土かふぇ(コミュニティカフェ)を開催します。今回の風土かふぇのテーマは「地域の緑化」です。豊島区内でさまざまな緑化活動、地域の環境保全活動等に携わっている企業・団体の方に活動の展示をしてもらいます。また、風土かふぇ初企画として、連続講座に参加した子どもたちに3日間で学んだことを発表してもらいます。
 この夏、子どもたちが身近な自然を発見する機会になればと思いますので、多くのお子さんのご参加をお待ちしています。

<日時>
2017年8月22日(火) 9:30~11:00
2017年8月23日(水) 9:30~15:30
2017年8月24日(木) 9:30~15:30
2017年9月2日(土)  10:30~14:00

<場所>
子どもスキップ池袋第三(池袋第三小学校内、西池袋3-14-3)(8月22日、24日、9月2日)
みらい館大明(元大明小学校、西池袋3-30-8)(8月23日)

<プログラム>
【第1回 としまの自然を観察しよう】
8月22日(火) 9:30~11:00
講師:五箇 公一 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所)

【第2回 としまの自然を地図にしよう】
8月23日(水) 9:30~15:30
講師:吉田 峰規 氏(公益財団法人 日本生態系協会)

【第3回 としまの自然を表現しよう】
8月24日(木) 9:30~15:30
案内人:石森 宏 氏(NPO法人ゼファー池袋まちづくり)
講師:廣安 正敬 氏、山田 晋也 氏(国立研究開発法人 国立環境研究所 地球環境研究センター 高度技能専門員)

【風土(かぜつち)かふぇpart6】
9月2日(土) 10:30~14:00
地域の緑化活動を行っている団体の活動展示、環境講座を受講した子どもたちの発表等を予定しています。お茶やお菓子を楽しみながら、緑化をテーマに、地域内外の方、様々な世代の方との交流を深めます。

<対象>
全日程(8月22日、23日、24日、9月2日)に参加できる豊島区在住の小学生(3年生以上)20名

<参加費>
無料
※8月23日と24日は昼食を立教大学の学生食堂「カフェテリア山小屋」で摂りますので、昼食代として1食500円程度をご用意ください。
(食物アレルギーがある方は、申し込みフォームの食物アレルギー欄にご記入いただき、8月3日(木)までにお申し込みください)

<申し込み方法>
下記の申し込みフォームからお申し込みください(先着順)
※7月21日(金)10:00から申し込み受付を開始します。定員になり次第締切となります。

<主催>
としまちプロジェクト運営協議会、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、*立教大学ESD地域創生研究センター設置準備室
(*ESD地域創生研究センター設置準備室とは、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。)

<共催>
西池袋南町会、マテックス(株)、NPO法人としまNPO推進協議会、NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NPO風土-Kazetsuchi-

<協力>
子どもスキップ池袋第三

<後援>
豊島区

<問合せ先>
立教大学ESD研究所
TEL : 03-3985-4394 または 03-3985-2686
EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
2017.06.17 公開講演会「立教大学ESD研究所のこれまでの10年、これからの10年-ESDをめぐる国内外の動向を踏まえて-」
日時
2017年6月17日(土)13:00~14:30

場所
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第1・2会議室

登壇者
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

内容
立教大学ESD研究所は、前身である立教大学ESD研究センター(2007~2011年度)が日本で初のESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)研究機関として設立されてから、今年で10周年を迎える。本講演会では、ESD研究所(旧・ESD研究センター)の10年間の活動の軌跡をたどりながら、国内外におけるESDの動向や、現在研究所が取り組んでいる〈ESDによる地域創生〉の研究プロジェクト等について紹介し、今後の活動を展望する。

主催
立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室
(*ESD地域創生研究センター設置準備室とは、「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである。)

対象
教職員、学生、大学院生、一般
※申込不要、入場無料

2016年度

2016.11.29 公開講演会「地域が発する問いと向き合う学習」
アサザプロジェクトでは、子どもたちが自ら地域や社会が発する答えの用意されていない問いに気づき、自分の方法でその問いに応え、解決方法を考える学習を行ってきました。本講演では、学習事例と共に問いに応える学習の流れをご紹介いただきます。

日時
2016年11月29日(火)18:30~20:30

場所
立教大学池袋キャンパス 本館2階 1204教室

登壇者
飯島 博 氏(特定非営利活動法人アサザ基金代表理事)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、立教大学社会学部・同研究科教授)
主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、*立教大学ESD地域創生研究センター設置準備室
2016.09.11 公開講演会「水俣と福島の間—何故、過去に学べないのか—」
日時
2016年9月11日(日)14:30~16:10

場所
立教大学池袋キャンパス 7号館1階 7102教室

登壇者
岡本 達明 氏(元チッソ水俣工場第一組合委員長)
石井  徹 氏(朝日新聞編集委員〈環境・エネルギー担当〉)
水口  哲 氏(日本環境ジャーナリストの会会長)
阿部  治(立教大学社会学部・同研究科教授、ESD研究所所長)

主催
日本環境ジャーナリストの会、立教大学ESD研究所、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、*ESD地域創生研究センター設置準備室
2016.08.01 東京芸術劇場×立教大学連携講座「池袋学」夏季特別講座「雑司が谷で「つながる」・「つなぐ」—ESDをキーワードとする地域づくりと人づくり」
池袋駅近くに位置し、雑司が谷霊園、法明寺、鬼子母神などの伝統的な文化、自然が残る雑司が谷。近年、地域住民が主体となって、地域の歴史・自然・文化を継承しながら、まちづくりを進めている。2014年には日本ユネスコ協会連盟の「プロジェクト未来遺産」として「「雑司が谷がやがや」プロジェクト~歴史と文化のまちづくり」(雑司が谷・歴史と文化のまちづくり懇談会)が登録認証を受けた。本企画では、研究者や学生、地元住民などによる雑司が谷に関する研究・学習・実践成果の発表、共有の場を設け、雑司が谷を視座とする内発的・横断的な学びの促進、地域への誇りの醸成、域学連携の形成を図るとともに、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)による地域づくりと人づくりの可能性について議論を深める。なお、かつて「雑司が谷」は現在の西池袋も含む「池袋学」の対象エリアであり、今回の講座を通して、池袋の東西をつなぐ道筋をも考える契機としたい。

日時
2016年8月1日(月)10:30~17:30

場所
立教大学 池袋キャンパス 7号館 7101・7202・7203教室

プログラム
10:30-10:40 開会挨拶 阿部 治
10:40-10:50 挨拶 高野 之夫 氏
10:50-11:00 挨拶 柳田 好史 氏

◇第1部 基調講演「雑司が谷とは何か」
11:00-11:30 「雑司が谷はどこか」渡辺 憲司 氏
11:30-12:00 「法明寺と雑司が谷」近江 正典 上人
12:00-12:30 「未来遺産運動と雑司が谷」川上 千春 氏

◇第2部 「雑司が谷を中心とした地域づくり—大人と子どもと—」
[事例報告]
13:00-13:30 渡邉 隆男 氏、小池 陸子 氏
13:30-13:50 中村 雅子 氏
13:50-14:10 薬袋 奈美子 氏

[パネルディスカッション]
14:10-15:00 三田 一則 氏、平井 憲太郎 氏、渡邉 隆男 氏、小池 陸子 氏、中村 雅子 氏、薬袋 奈美子 氏、阿部 治(司会)

◇第3部 他会場(7202・7203教室)での参加型プログラム(15:10-17:30)
▼ポスター発表 ※第1部、第2部の間も実施
▼上映「雑司が谷の記憶をつなぐ(仮)」(協力:NPO法人としまの記憶をつなぐ会)※第1部、第2部の間も実施
▼伝統工芸品「すすきみみずく」の制作ワークショップ(協力:すすきみみずく保存会)
▼「鬼子母神・御会式」(豊島区指定無形民俗文化財)の実演

講師
高野 之夫 氏(豊島区長)
柳田 好史氏(としまNPO推進協議会代表理事、としまユネスコ協会事務局長)
渡辺 憲司 氏(自由学園最高学部長、立教大学名誉教授)
近江 正典 氏(法明寺住職)
川上 千春 氏(日本ユネスコ協会連盟事務局長)
平井 憲太郎 氏(としまユネスコ協会代表理事)
渡邉 隆男 氏(雑司が谷未来遺産推進協議会会長)
小池 陸子 氏(「としま案内人 雑司ヶ谷」代表)
中村 雅子氏(豊島区立南池袋小学校校長)
薬袋 奈美子氏(日本女子大学家政学部准教授)
阿部 治(社会学部・同研究科教授、ESD研究所所長)

主催
立教大学、東京芸術劇場、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、立教大学ESD研究所、立教大学ESD地域創生研究センター設置準備室

共催
豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、NPO法人としまユネスコ協会、雑司が谷未来遺産推進協議会

協力
NPO法人ゼファー池袋まちづくり、NPO法人としまNPO推進協議会、NPO法人「としまの記憶」をつなぐ会
2016.07.28 公開講演会「「やねだん(柳谷集落)」の取り組みから見る地域創生と人づくり」
行政に頼らず住民で地域をつくる先駆的活動として国内外で評価を受けている、鹿児島県鹿屋市串良町柳谷地区。この運動を組織化し、人づくりのプロとして声価を高めてきた豊重氏から「やねだん」の取り組みを通じた地域創生と人づくりについてお話しいただく。

日時
2016年7月28日(木)18:30~20:40

場所
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール

講師
豊重哲郎 氏(鹿児島県鹿屋市串良町柳谷自治公民館長)
阿部 治(立教大学ESD研究所所長、立教大学社会学部・同研究科教授)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
立教大学ESD研究所
2016.07.13 公開講演会「韓国の環境教育:三つの事例」
韓国における環境教育の現状と課題、今後の展望について、各地域の抱える問題と具体的事例を交えながらお話しいただく。※逐次通訳あり(韓国語→日本語)

日時
2016年7月13日(水)18:30~20:00

場所
立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館1階 第1・2会議室

講師
金 男洙 氏(立教大学ESD研究所特任研究員、Seoul National University Asian Institute for Energy, Environment & Sustainability Senior Research Fellow)

通訳
元 鍾彬 氏(立教大学ESD研究所研究員、学習院大学非常勤講師)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
立教大学ESD研究所
ESD地域創生研究センター設置準備室(※「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである)
2016.07.12 公開講演会「「緑のふるさと協力隊」から見る地域づくりと人づくり」
新田氏は、農山村再生を目的として「緑のふるさと協力隊」を1994年に設立、この間に約500名の若者を地域に派遣し、政府による地域おこし協力隊のモデルともなった。「緑のふるさと協力隊」の結成から現在に至る流れとその成果、課題について言及し、人づくりが地域創生に果たす役割について具体的にお話しいただく。

日時
2016年7月12日(火)18:45~21:00

場所
立教大学 池袋キャンパス 本館 1202教室

登壇者
新田 均 氏(特定非営利活動法人 地球緑化センター理事長)
阿部 治(ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
立教大学ESD研究所
ESD地域創生研究センター設置準備室(※「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである)
2016.06.21 公開講演会「地方創生のための人づくり(地方創生カレッジ)と外部人材の活用(地域おこし協力隊)」
人口減少や高齢化等の進行が著しい地方で、地域外の人材を受け入れ、地域協力活動を行い、定住・定着を図ることで、地域力の強化を図ることを目的として生まれたのが「地域おこし協力隊」である。協力隊が発足した経緯やそこに込めた思い、現在までの評価、また政府による「地方創生」の現状などについて、協力隊の発足に尽力された椎川忍氏にお話をうかがう。

日時
2016年6月21日(火)18:45~20:30

場所
立教大学 池袋キャンパス 本館 1202教室

登壇者
椎川 忍 氏(一般財団法人 地域活性化センター理事長)
阿部 治(ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
立教大学ESD研究所
ESD地域創生研究センター設置準備室(※「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである)
2016.06.07 公開講演会「長崎県対馬市と立教大学ESD研究所のESD研究連携に関する覚書締結記念講演会(ESDによる地域創生)」
近年、各地で進められている地域創生にとって重要なことは、住民による地域への誇りの回復であり、それは「地元学」などを通した住民自身の主体的な学びによって実現される。そうした長期的な視点に立った人づくりの視点から地域創生を考えるために、このたび立教大学ESD研究所は、人づくりを地域創生の根本に据えて取り組みを展開している長崎県対馬市とESD研究連携に関わる覚書を締結し、環境教育・ESDを通じた地域創生の重要性や手法を発信していくこととなった。今回は、調印締結の後に覚書締結記念講演会を開催する。

日時
2016年6月7日(火)18:30~20:30

場所
立教大学池袋キャンパス 12号館地下1階 第3・4会議室

登壇者
比田勝 尚喜 氏(長崎県対馬市長)
前田 剛 氏(長崎県対馬市しまづくり戦略新政策推進課主任)
阿部 治(ESD研究所所長、社会学部・同研究科教授)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
立教大学ESD研究所
ESD地域創生研究センター設置準備室(※「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に基づき、ESD研究所内に設置されるものである)

2015年度

2016.03.05 シンポジウム「ESD×地域創生—地域創生に果たす人づくりの役割—」
近年、各地で様々な「地方創生」の取り組みが行なわれているが、現行の「地方創生」では「人づくり」の重要性について語られることが少ない。本シンポジウムでは、地元学の視点からの講演、各地域のフィールドで行なわれている行政・自然学校・学校教育・NPO・企業等による地域づくりの事例報告をふまえて、ESDによる地域創生の可能性と、その中における「人づくり」の意義について議論を深めたい。

日時
2016年3月5日(土)11:00~17:30

場所
立教大学池袋キャンパス 5号館1階 5122教室

登壇者
吉本 哲郎 氏(地元学ネットワーク主宰、水俣病資料館企画アドバイザー)
前田 剛 氏(対馬市しまづくり戦略新政策推進課主任)
阿部 裕志 氏(株式会社巡の環代表取締役、海士町教育委員)
及川 幸彦 氏(日本ユネスコ国内委員会委員、前気仙沼市教育委員会副参事)
池田 満之 氏(岡山ユネスコ協会副会長、岡山市京山地区ESD推進協議会会長)
辻 英之 氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事/長野県泰阜村)
阿部 治(立教大学ESD研究所運営委員、社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授)

主催
文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)、
立教大学ESD研究所、立教大学ESD地域創生研究センター準備室

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