先輩職員インタビューしょうがい学生支援室 S.N(新卒採用で2012年度入職)
立教学院専任職員採用に応募したきっかけを教えてください。
しょうがい学生支援室内にあるラウンジにて(修学支援機器や関連書籍の貸出も行っています)
私がかつて立教の学生だった頃、多様な知的交流による刺激を求め、授業がなくとも毎日のようにキャンパスの中で過ごす生活を謳歌していました。そのような環境下で「この洗練されたキャンパスは日々誰かの仕事によって私たちが快適に学ぶことのできる環境が整えられている」という感謝の気持ちとともに、学び舎としてのより良い環境を次世代にも引き継いでいきたいという想いが職員を応募するきっかけとなりました。
現在の担当業務について教えてください。
しょうがいのある学生への修学支援(合理的配慮)に関する業務を主に担当しています。立教大学は歴史的にも古くから修学支援の体制を全学で整備してきました。現在は「しょうがいしゃ(学生・教職員)支援ネットワーク」として全学組織を構築しており、私はその事務局業務を担っています。また、しょうがい学生支援室には、個々のしょうがいに応じた学生支援のプロフェッショナル(コーディネーター)も在籍しているほか、学内外の幅広い関係者との連携が不可欠であり、日々協力し合いながら多様な学生の学修環境を整えています。
特に、普段は異なる業務を行う教職員同士が、互いに理解・協力し合って一人ひとりの学生に向き合うことで、しょうがいのある学生への支援に対する理解とともに教職員同士の連携が深まった時には嬉しさを感じます。
特に、普段は異なる業務を行う教職員同士が、互いに理解・協力し合って一人ひとりの学生に向き合うことで、しょうがいのある学生への支援に対する理解とともに教職員同士の連携が深まった時には嬉しさを感じます。
これまでの業務で一番嬉しかったこと(やりがいを感じたこと)を教えてください。
やはり学生の成長を感じられる時が一番嬉しいです。特にしょうがいのある学生は日々社会的な障壁と向き合っており、現在私の担当するしょうがい学生支援室の業務は、大学内の障壁を取り除くための支援を行うことであるとも言えます。そして、そのような障壁を取り除くことで学生が学びを深めることができた時や、学生自身が学びを通じて自ら工夫し障壁そのものを乗り越えることができた時など、日々学生の成長を間近に感じられることは、立教大学の一員としてこの上なくやりがいを感じる時です。
応募を検討中の方にメッセージをお願いします。
しょうがい学生支援室のある12号館の前で
立教学院の建学の精神におけるキーワードの1つに「共生」があります。
多様な背景のある児童・生徒・学生・教職員が日々の学びや研究を快適に行う環境を整えるには、職員による様々な関係者との理解・協力・調整する力が必要です。
明日の立教を共に創っていける日を楽しみにしています!
多様な背景のある児童・生徒・学生・教職員が日々の学びや研究を快適に行う環境を整えるには、職員による様々な関係者との理解・協力・調整する力が必要です。
明日の立教を共に創っていける日を楽しみにしています!
代表的な1日のスケジュール
| 8:50 | 出勤・メール確認や学生、教職員からの問い合わせ対応 |
| 9:30 | しょうがい学生支援会議(しょうがいのある学生への支援内容を検討する会議) |
| 10:30 | しょうがいのある学生へのサポート対応(コーディネーターとの連携) |
| 11:00 | しょうがい学生支援室スタッフ間の情報共有ミーティング |
| 13:30 | 昼休み |
| 14:30 | しょうがい学生支援の政策に関する他部署との打ち合わせ |
| 16:00 | 翌日以降の会議に向けた資料作成 |
| 17:00 | 退勤 |
およその年間スケジュール
| 4月 | しょうがいのある新入生への対応(オリエンテーション期間中の必要なサポート準備等) しょうがいのある在学生への修学支援準備(春学期) |
| 5月 | しょうがいしゃ(学生・教職員)支援ネットワーク会議の開催 |
| 6月 | バリアフリー講座・講演会等の開催 |
| 8月 | オープンキャンパス(しょうがいのある受験生へのサポート対応) |
| 9月 | しょうがいのある在学生への修学支援準備(秋学期) |
| 10月 | バリアフリー講座・講演会等の開催 |
| 11月 | しょうがいしゃ(学生・教職員)支援ネットワーク会議の開催 |
| 2~3月 | しょうがいのある新入生の入学に向けた準備 しょうがいしゃ(学生・教職員)支援ネットワーク会議の開催 |
※記事の内容や所属等は取材時点(2025年度)のものであり、最新の情報とは異なる場合があります。