先輩職員インタビュー総務部総務課 野村 知世

助育という魅力

立教学院の専任職員採用試験に応募したきっかけは、在学中に入部していた体育会航空部での主務の経験を通して、充実した学生生活のためには各々が主体的に取り組める環境を作ることが大切であると実感し、また他大学と合同で訓練をしていく中で、協調性と柔軟性、そして温かみのある「立教カラー」は他にはないものであると感じたことから、「学びの場」作りを通して立教生が育つのを助ける学校職員という仕事に魅力を感じたためです。

「オール学院」の一体感を感じて

私が現在メインに担当しているのは、学院の文書管理業務です。具体的には、官公庁や連盟・機構等から届く通知や依頼の文書を集約し、内容に応じて担当部局に振り分ける仕事です。当初は学内の組織の役割や業務内容が分からず、難しさを感じましたが、回数を重ねるごとに教育業界を取り巻く状況と学院の組織への理解が深まり、勉強になっています。また、高校と大学を接続する一貫連携教育プログラムや卒業式・入学式の運営業務等を通して、日頃から「オール学院」の一体感を感じることが多く、小学校から大学院までを包括する学院の業務に関われることは、学校職員ならではであり、とても貴重な経験だと思っています。

「ボトムアップ」の雰囲気で磨かれた提案力

これまでで一番やりがいを感じたのは、文書管理業務で、文書の共有方法を紙の回覧からクラウドストレージサービスを活用したデータ共有へと移行させたことです。これによって、紙の回覧により生じていたタイムラグをなくし、印刷費の削減・アクセシビリティの向上等、業務効率を改善することができました。移行にあたっては、沢山の方々と意見交換をし、どうしたら実現できるか一緒に考えて頂きました。こうした提案をすることが出来たのは、入職前から聞いていた「ボトムアップ」の雰囲気のおかげだと本当に実感しています。課をはじめとして、立教をより良くするために、まずは自分の思う通りにやってみることが許容される雰囲気が私はとても好きです。

応募を検討中の方にひとこと

学校職員の仕事は、文字だけではなかなかイメージがつかないことも多いと思います。是非積極的にOB・OG訪問をするなどして理解を深めてください。また、数ある学校の中でも何故立教で働きたいのか、入職後どんなことがしたいのか、ご自身の言葉で熱意を伝えることが就職活動において大切だと思います。今後、学校職員はパターン化された業務ではなく、創造的提案を行い、改善・改革を担う比重が一層大きくなってくると思います。立教をより良くするために、一緒にお仕事ができる日を楽しみにしております。

ワーキングスタイル

8:50 出勤
9:00 メールチェック
10:00 公文書の受付・学内への共有
12:00 ランチ
13:00 官公庁からの調査とりまとめ、提出
14:00 英訳用語の定期点検
16:00 卒業式・入学式次第の作成
17:00 退勤
18:30 友人とご飯へ