2026/08/07 (FRI)

経済学部の川本真哉教授が「第54回日本公認会計士協会学術賞(MCS賞)」を受賞

キーワード:研究活動

OBJECTIVE.

経済学部会計ファイナンス学科の川本真哉教授の著書「マネジメント・バイアウトの経済分析」(中央経済社、2025)が、「第54回日本公認会計士協会学術賞(MCS賞)」を受賞しました。

日本公認会計士協会は、公認会計士及び監査法人の品位を保持し、監査証明業務の改善進歩を図るため、会員の指導、連絡及び監督、並びに公認会計士の登録に関する事務を行っている日本における唯一の公認会計士の団体です。
本賞は、2024年10月1日から2025年9月30日までの間に発刊された著書の中で、マネージメント・コンサルティング・サービス(MCS)業務の充実及び発展に寄与すると認められた優秀なものに贈られます。

授与式は7月22日(水)に東京都千代田区の帝国ホテルで開催された日本公認会計士協会定期総会にて執り行われました。

協会会長の南成人氏より表彰状を授与される川本真哉教授(右)

著書「マネジメント・バイアウトの経済分析」(中央経済社、2025)
近年、経営改革のツールとして注目を集めるMBO(Management Buy-outs:経営陣による自社買収)。本書では、MBOの実施企業の動機からエグジットの形態、再上場の要因、さらには株主アクティビズムの影響まで、実証分析で明らかにしています。

コメント

COMMENT

経済学部会計ファイナンス学科教授
川本 真哉

かれこれMBOの研究をはじめて20年が経過しました。はじめは1本でも論文を書ければよいなと考えていたところ、これほどまでに長期に携わり、書籍として成果を出せるとまでは思ってみませんでした。指導してくださった先生、先輩、同僚、後輩、出版社の方々、大学スタッフの皆様など、周囲に恵まれました。真摯に向き合ってくださった方々との議論の風景が思い出されます。選考委員の先生方、そしてアットホームで、恵まれた環境を提供してくださっている(くださった)立教大学、前職の南山大学の皆様に厚くお礼申し上げます。

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