OBJECTIVE.
2026年6月4日(木)~7日(日)、東京都江東区の海の森水上競技場で「第104回全日本ローイング選手権大会」(主催:公益社団法人日本ローイング協会)が開催され、体育会ボート部の女子エイトクルーが見事優勝を果たしました。また、同大会において女子クォドルプルが総合4位(学生1位)の快挙を成し遂げたほか、今春の選考を経て日本代表として活動している2人のアスリートの強さも証明する大会となりました。
全日本ローイング選手権大会は、全国から実業団や大学の強豪が集い、各種目における年間王者を決定する国内最高峰の格式を持つ大会です。今大会にも全国から選りすぐりの精鋭たちがエントリーし、連日激しいレースが繰り広げられました。本学が頂点に立った「女子エイト」には5団体が出漕し、王座をかけて2,000mの直線コースで艇速を競い合いました。
左から小松さん、梶さん、中島さん、武田さん、寺田さん、飯塚さん、井上さん、湯浅さん、山﨑さん(写真提供:JARA広報)
女子エイトは8人の漕手と1人の舵手の計9人が1つの艇に乗り込む、最もダイナミックな最長・最大種目です。1人が1本のオールを操り、全員の呼吸と動きをシンクロさせる高いチームワークが要求されます。また、女子クォドルプルは4人の漕手がそれぞれ2本のオールを持って進む種目で、左右のバランスや推進力の緻密なコントロールが必要とされます。
女子エイトの決勝レースでは、スタート直後から攻めの姿勢を貫き、一度もトップを譲らない見事なレース展開を披露しました。レース中盤や終盤に猛追を受けるスリリングな展開もありましたが、一歩も引かない力強いアタックで艇速を伸ばし続け、最後までリードを死守。女子エイトとしては2019年以来、7年ぶり2度目の全日本優勝を掴み取りました。
さらに、女子クォドルプル種目でも同種目として初の決勝進出を果たし、強豪実業団を破って総合4位・学生1位に輝くなど、立教大学の強さが発揮された大会となりました。
女子エイトの決勝レースでは、スタート直後から攻めの姿勢を貫き、一度もトップを譲らない見事なレース展開を披露しました。レース中盤や終盤に猛追を受けるスリリングな展開もありましたが、一歩も引かない力強いアタックで艇速を伸ばし続け、最後までリードを死守。女子エイトとしては2019年以来、7年ぶり2度目の全日本優勝を掴み取りました。
さらに、女子クォドルプル種目でも同種目として初の決勝進出を果たし、強豪実業団を破って総合4位・学生1位に輝くなど、立教大学の強さが発揮された大会となりました。
左上から寺田さん、湯浅さん、梶さん、小松さん、中島さん、武田さん、山﨑さん/下段左から井上さん、飯塚さん
このチームの躍進を支える大きな原動力となっているのが、すでに「日本代表」として世界の舞台を見据えている強力なメンバーの存在です。今大会でも大活躍を見せた井上幸乃さん(異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次)と梶ひまりさん(文学部教育学科1年次)の2人は、今春に実施された日本ローイング協会主催の厳しい選考合宿を経て、2026年度の日本代表(井上さんはU23シニアナショナルチーム強化指定、梶さんはU19ナショナルチーム代表)として活動することがすでに決定しています。世界水準の実力を備えた選手たちの存在がチームを牽引し、今回の快挙へと繋がりました。
女子エイト 優勝メンバー(シート順)
- 社会学部社会学科3年次
山﨑 翔子さん
- スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年次
湯浅 朱凛さん
- 異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次
井上 幸乃さん
- 経済学部経済政策学科4年次
飯塚 百合子さん
- 観光学部観光学科3年次
寺田 怜那さん
- 経済学部経済学科2年次
武田 花凜さん
- スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年次
中島 真央さん
- 文学部教育学科1年次
梶 ひまりさん
- スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年次
小松 煌さん
女子クォドルプル 総合4位(学生1位)メンバー(シート順)
- 文学部教育学科1年次
梶 ひまりさん
- 異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科4年次
井上 幸乃さん
- スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科2年次
中島 真央さん
- 経済学部経済政策学科4年次
飯塚 百合子さん
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2026/06/26 (FRI)
コメント
COMMENT
経済学部経済政策学科4年次
飯塚 百合子さん
まずは、7年ぶりとなる女子エイト優勝を達成することができ、大変嬉しく思います。2019年に初優勝を達成した先輩方にずっと憧れていましたが、今回その背中に少しでも近づくことができたのではないかと思います。練習では「やれることは全てやる」という思いを持ち、仲間とともに一日一日の練習に全力で取り組んできました。決勝では、全員が「優勝」への強いこだわりを持ち、序盤から積極的にレースを展開できたことが勝利につながったと思います。また、この結果は日頃から支えてくださる関係者の皆様、そしてチームメイトのおかげです。心より感謝申し上げます。
私たち4年生はあと約80日で引退となります。今シーズンはここまで全ての大会で優勝を重ねることができました。残るインカレでも今回の結果に満足することなく、最後まで前進し続けます。
現在立教ボート部では「Rikkyo Eight Project(REP)」のもと、エイト種目を中心に強化に取り組んでおります。ぜひ今後の活躍にもご注目ください。