2025/11/28 (FRI)

「新座市内3大学学生と市長との懇談会」にコミュニティ政策学科・原田晃樹ゼミの学生が参加

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

この懇談会は、大学生の提言を市政に反映させるとともに、大学生の市政への理解と関心を深めることを目的として、新座市内3大学(立教大学、跡見学園女子大学、十文字学園女子大学)の学生を対象に行われるものです。

今年は「新座市の大学に通う学生が、卒業後も新座市に住みたい又は住み続けたいと思うまちづくりについて」というテーマが与えられ、11月14日(金)に十文字学園女子大学で開催されました。

写真後方左側から、増田裕太さん、中﨑貴生さん、大橋結衣さん、前方左から、金子廣志新座市教育長、並木傑新座市長

本学からはコミュニティ政策学科原田晃樹ゼミの3年次生3名(中﨑貴生さん、増田裕太さん、大橋結衣さん)が参加し、新座市に住む大学生の卒業後の市外転居を防ぎ、地元愛と定住意欲を高めるため、以下の提言をし、市長、教育長、他大学学生と意見交換を行いました。

  1. 大学と市が協定を結び、学生が地域へ出向き指導や防災活動を行う「活動拠点」を設置する。
  2. 市内3大学合同で市民・地元業者参加型の「三大学ふれあいフェスティバル」を開催し、地域交流の場を創出する。
  3. 地方出身学生向けに安価なUR団地を提供し、地域活動への参加を義務付けることで、経済負担を軽減しつつ地域への定着を促す。

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。