OBJECTIVE.
9月10日(火)~15日(日)に沖縄県那覇市の奥武山庭球場と漫湖公園市民庭球場で「第78回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会」(主催:一般社団法人日本学生ソフトテニス連盟)が開催され、体育会ソフトテニス部が女子団体で準優勝を果たしました。本大会での団体準優勝は6年ぶりとなります。
鈴木美貴さん
横山心花さん
本大会には、一般社団法人日本学生ソフトテニス連盟に登録している団体の中から出場権を得た57チーム(1校1チームずつ)が参加し、大学日本一を競いました。団体戦は各校ダブルス3ペアが出場し、先に3勝したチームの勝利となる殲滅戦 トーナメント方式で争われました。
今年度の開催地が沖縄県ということもあり、むせかえるような暑さの中で行われた2日目の準決勝戦。先に2連勝するものの相手に取り返され、5試合目までもつれ込む大接戦に。ファイナルセットではデュースを繰り返すという手に汗握る展開となりましたが、鈴木美貴さんと横山心花さん(ともに文学部文学科)の2年次生ペアの軽やかなプレーで見事勝利。約3時間におよぶ接戦を制し、決勝戦進出に繋げました。男子も応援に駆けつけ会場を沸かせ、部員一丸となって勝ち取った勝利です。決勝戦では惜しくも敗れはしましたが、同部女子としては6年ぶりとなる団体準優勝を果たしました。
今年度の開催地が沖縄県ということもあり、むせかえるような暑さの中で行われた2日目の準決勝戦。先に2連勝するものの相手に取り返され、5試合目までもつれ込む大接戦に。ファイナルセットではデュースを繰り返すという手に汗握る展開となりましたが、鈴木美貴さんと横山心花さん(ともに文学部文学科)の2年次生ペアの軽やかなプレーで見事勝利。約3時間におよぶ接戦を制し、決勝戦進出に繋げました。男子も応援に駆けつけ会場を沸かせ、部員一丸となって勝ち取った勝利です。決勝戦では惜しくも敗れはしましたが、同部女子としては6年ぶりとなる団体準優勝を果たしました。
女子団体戦出場メンバー
左から寺川さん、奥田さん、廣瀬さん、日笠さん、鈴木さん、横山さん
- 現代心理学部心理学科4年次 奥田妃奈さん
- 文学部文学科日本文学専修4年次 寺川愛美さん
- 文学部文学科文芸・思想専修2年次 鈴木美貴さん
- 文学部史学科2年次 廣瀬鈴さん
- 文学部文学科日本文学専修2年次 横山心花さん
- 文学部文学科日本文学専修1年次 日笠愛美さん
コメント
COMMENT
現代心理学部心理学科4年次
奥田 妃奈さん
この度、沖縄県で行われた第78回文部科学大臣杯全日本大学対抗ソフトテニス選手権大会で準優勝という成績を収めることが出来ました。試合では思い切ったプレーをすることができ、全員がそれぞれの役割を全うしたからこその結果だと思います。また、男子部も応援に駆けつけてくれ、点を取るたびに、女子部よりも声を出しながら喜んでくれました。このように、立教大学ソフトテニス部がチーム一体となり戦えたのも勝因の1つだと考えています。
このような結果を残すことが出来たのも、監督・コーチを始め、日頃からご支援して下さっているOG・OBの皆様のおかげです。この結果に満足することなく、来年こそは日本一になれるようさらに精進して参りますので、今後とも応援の程よろしくお願いいたします。