2023/08/03 (THU)

起工式を迎えた新座新棟、スポーツウエルネス学部の拠点として期待高まる

キーワード:その他

OBJECTIVE.

2023年8月1日(火)新座キャンパスにて、新棟の起工式を執り行いました。

起工式での鍬入れ

立教学院創立150周年記念事業の一環として、新座キャンパスにおいては2011年の8号館以来となる新棟が誕生します。新座新棟は、2023年4月に開設された「スポーツウエルネス学部」の教育・研究活動施設の確保と増加する学生に対応する施設環境の整備を目的に建設し、新たなイノベーションの創出拠点として魅力ある施設を目指し、起工式を行い、新座キャンパスは更なる発展の第一歩を踏み出しました。
起工式には、福田裕昭理事長、石川淳副総長、沼澤秀雄スポーツウエルネス学部長らが参加し、大きな期待が高まりました。新座新棟は地域の人々にも開かれた施設として、健康やウエルネスに関心を持つ人々の交流と情報発信の場となり、ウエルネス社会の構築に向けた取り組みが進んでいくことが期待されます。

福田裕昭理事長

石川淳副総長

新座新棟の建設場所・機能および配置機能

スポーツウエルネス学部の拠点となる新棟のイメージ図(2025年1月、新座キャンパスに竣工予定)

  1. 建設場所
    旧大学プールとスクールバス待機所エリアに建設する。
  2. 建設規模
    建物規模は地上4階建て(一部2階)、延床面積6480㎡、Net面積約3850㎡となる。
  3. 配置機能
    建設計画における必要機能(面積)は以下の通り。
    (1)スポーツウエルネス学部・研究科の教育研究スペース(約990㎡)
    (2)教室(約2100㎡)
    (3)将来対応スペース(約470㎡)
    (4)その他(教育研究、全学共用スペース)(約290㎡)

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