OBJECTIVE.
2023年6月1日（木）～4日（日）にかけて行われた「第107回日本陸上競技選手権大会」（主催：日本陸上競技連盟）において、体育会陸上競技部の道下美槻さん（社会学部メディア社会学科4年次）が女子1500mで7位入賞しました。
道下さん（写真提供：「立教スポーツ」編集部）
陸上競技の日本一を決める本大会は大阪・ヤンマースタジアム長居で開催され、社会人を含めた強豪選手が競い合いました。道下さんは予選1組目を5位で通過しました。
決勝ではスタート直後から集団が形成されました。道下さんは集団中央につけ、お互いに牽制しあうかたちになり、レースが動いたのラスト1周でした。集団中央から仕掛け、2番手まで順位を上げましたが、ラスト200mあたりから力及ばず、最終的には7位入賞となりました。
決勝ではスタート直後から集団が形成されました。道下さんは集団中央につけ、お互いに牽制しあうかたちになり、レースが動いたのラスト1周でした。集団中央から仕掛け、2番手まで順位を上げましたが、ラスト200mあたりから力及ばず、最終的には7位入賞となりました。
また、同時開催された「第39回U20日本陸上競技選手権大会」ではU20男子1500mで髙田遥斗さん（スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科1年次）が準優勝、U20女子3000mで小川陽香さん（経済学部経済政策学科1年次）が優勝する活躍がありました。
髙田さん
小川さん（写真提供：「立教スポーツ」編集部）
左：小川さん／右：道下さん
コメント
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社会学部メディア社会学科4年次、体育会陸上競技部
道下 美槻さん
昨年3位に入りメダルを獲得していたため、悔しい結果となってしまいました。今シーズンは上手く走れないレースが続いてはいますが、目指すところ、目標は変わらないので、来年はさらに強くなって戻って来られるように頑張ります。今後とも御支援御声援のほど宜しくお願いいたします。
（写真提供：「立教スポーツ」編集部）