OBJECTIVE.
立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)は、株式会社武蔵野銀行(さいたま市、頭取:長堀和正)との産学連携協定に基づき、埼玉県の観光による地域活性化「ぶらって埼玉プロジェクト」の一環として、埼玉県・草加のまち歩きマップ『ぶらって草加』“出逢いを紬ぎ、まちを彩る”(以下『ぶらって草加』)を制作。3月20日、マップ完成披露・贈呈式を開催します。
まち歩きマップとして10作目(ぶらってシリーズとして11作目※)となる『ぶらって草加』は、本学観光学部の西川亮准教授が担当するゼミの学生が制作。草加版は「つながり」をテーマにまちを訪れて気が付く人々のあたたかさや、その輪がつながって生まれる新たな産業、活動について取り上げます。草加で育まれた伝統と、人と人とのつながりに注目して草加の魅力を紹介します。
本学学生の産学連携に関する取り組みをご取材いただきますようお願いいたします。
※) 『ぶらって笑顔新聞』(2014年度)を含めて、ぶらってシリーズとして11作目
【立教大学と武蔵野銀行との産学連携協定】
本学は2007年7月、埼玉県の地域活性化に貢献することを目的に武蔵野銀行と産学連携協定を締結しました。同協定に基づく具体的な取り組みとして、埼玉県の観光による地域活性化「ぶらって埼玉プロジェクト」を継続。本プロジェクトでは「まち歩き」等による地域活性化を目的として、『ぶらって幸手』(2008年度)、『ぶらって羽生』(2009年度)、『ぶらって行田』(2010年度)、『ぶらって加須』(2011年度)、『ぶらって氷川参道』(2013年初版、2017年第二版、2020年英語・中国語版)、『ぶらって新座』(2018年度)、『ぶらって小鹿野』(2019年度)、『ぶらって秩父』(2020年度)、『ぶらって川越』(2021年度)のまち歩きマップや、埼玉県をリードする人に着目した『ぶらって笑顔新聞』(2014年度)を制作しています。
本学学生の産学連携に関する取り組みをご取材いただきますようお願いいたします。
※) 『ぶらって笑顔新聞』(2014年度)を含めて、ぶらってシリーズとして11作目
【立教大学と武蔵野銀行との産学連携協定】
本学は2007年7月、埼玉県の地域活性化に貢献することを目的に武蔵野銀行と産学連携協定を締結しました。同協定に基づく具体的な取り組みとして、埼玉県の観光による地域活性化「ぶらって埼玉プロジェクト」を継続。本プロジェクトでは「まち歩き」等による地域活性化を目的として、『ぶらって幸手』(2008年度)、『ぶらって羽生』(2009年度)、『ぶらって行田』(2010年度)、『ぶらって加須』(2011年度)、『ぶらって氷川参道』(2013年初版、2017年第二版、2020年英語・中国語版)、『ぶらって新座』(2018年度)、『ぶらって小鹿野』(2019年度)、『ぶらって秩父』(2020年度)、『ぶらって川越』(2021年度)のまち歩きマップや、埼玉県をリードする人に着目した『ぶらって笑顔新聞』(2014年度)を制作しています。
『ぶらって草加』マップ完成披露・贈呈式 概要

まち歩きマップ『ぶらって草加』
- 日時:2023年3月20日(月)11:00~12:00
- 場所:草加市役所本庁舎西棟5階第1・2会議室(埼玉県草加市高砂1-1-1)
- 内容:
1. 11:00~11:15 開会・あいさつ
2. 11:15~11:40 『ぶらって草加』マップ披露・紹介
3. 11:40~12:00 マップ贈呈・閉会
※贈呈式終了後、マップの掲載店を学生が訪問してマップを贈呈します
- 主な出席者:
【立教大学】総長・西原廉太、観光学部長・松村公明、同学部准教授・西川亮、同学部生
【草加市】市長・山川百合子、副市長・小谷明
【武蔵野銀行】頭取・長堀和正
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2023/11/27 (MON)