OBJECTIVE.
9月7日(水)~9月11日(日)、埼玉県戸田市の戸田ボートコースで「第49回全日本大学選手権」(主催:公益社団法人日本ボート協会)が開催され、男子ダブルスカルで本学体育会ボート部の塘雄太さん(経済学部会計ファイナンス学科4年次)と山田雄恒さん(社会学部現代文化学科2年次)が銅メダルを獲得しました。
レース終盤で追い込みをかける山田さん(左)、塘さん(右)(©「立教スポーツ」編集部)
メダルを手に笑顔で写真撮影に応じる塘さん(左)、山田さん(右)(©「立教スポーツ」編集部)
「男子ダブルスカル」は男子漕手2人1組で構成され、漕手が2本ずつオールを持って漕ぐ競技です。
決勝戦は1、2位を追いかける展開に。残り500m付近で追い上げるもわずかに届きませんでしたが、力を出し切ることができ3位銅メダルを獲得しました。
決勝戦は1、2位を追いかける展開に。残り500m付近で追い上げるもわずかに届きませんでしたが、力を出し切ることができ3位銅メダルを獲得しました。
コメント
COMMENT
社会学部現代文化学科2年次、ボート部
山田 雄恒さん
銅メダルを獲得した「男子ダブルスカル」の代表者コメント
去年男子フォアにて優勝し、種目を変えての2連覇を目指し今大会に臨みましたが、目標には届かず3位という結果に終わりました。結果だけ見れば悔しいですが、今年は男子フォアと男子ダブルスカルの2クルーを柱としお互い切磋琢磨してきた結果、2年ぶりに2種目でインカレ決勝に進出することができました。今回、チームとして女子クルーも含め3種目で5位となりましたが、これを成長の糧とし、もう一度表彰台の頂上へ舞い戻れるよう、チーム立教一丸となって一歩ずつ勝利への道を歩んでいきたいです。沢山のご声援ありがとうございました。