2022/02/24 (THU)

経営学部生が組織開発の書籍の著者として参加

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

経営学部生であった柴井伶太さんと佐藤聖さん(ともに2021年3月卒業)の研究結果が、2月16日に発売された書籍「M&A後の組織・職場づくり入門」(ダイヤモンド社)にて掲載、二人は著者として名を連ねました。

この書籍は、経営学研究科の齊藤光弘さん(2022年4月より同研究科兼任講師)と中原淳教授が編者を務め、柴井さん、佐藤さん、そして同研究科大学院学生である東南裕美さんが著者となり2年半に渡って書き上げられたもので、M&A後の統合プロセスにおける「人と組織」の諸問題と、その解決策を詳しく解説しています。

柴井さんと佐藤さんは在学中、卒業論文「日本企業の従業員による M&A の統合プロセスにおけるセンスメイキング」を共同執筆し、今回の書籍でも質問紙を用いた調査をはじめ全般的に関わりました。

著者:齊藤 光弘 編著/中原 淳 編著/東南 裕美 著/柴井 伶太 著/佐藤 聖 著
出版社:ダイヤモンド社
発行:2022年2月16日
判型・ページ数:A5・ 324ページ

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