OBJECTIVE.
4月17日(土)および18日(日)、世界最大級のダンスバトルイベント「マイナビDANCE ALIVE HERO’S 2020&2021 FINAL」(株式会社アノマリー主催)が両国国技館で開催され、本学からチーム対抗戦RIZEのカテゴリーで北見優衣さん(経営学部国際経営学科4年次)をリーダーとするメンバー5名が参加し、本学初優勝を果たしました。
今年で16回目を迎えた本イベントは、新型コロナウイルス感染症の影響で開催延期となった2020シーズンと2021シーズンの決勝大会が合同で実施されました。
DANCE ALIVEは2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生し、2018シーズンより「DANCE ALIVE HERO'S」として名称を新たに再始動した、1on1形式の世界最大級ストリートダンスバトルでDJが選ぶ音楽に2組のダンサーが即興でお互いに踊り競い合うイベントです。
参加カテゴリは4つのスタイル(HOUSE・BREAK・HIPHOP・ALL STYLESに分かれたダンスバトル)とキッズ、RIZE(大学生等)の6つ設けられています。予選は北海道/東北/関東/北陸/中部/関西/九州の全国7地区で年間60回以上開催され、1万人近くが参加。優勝を競うFINALは両国国技館で行われました。
北見さんら5名によるチーム「学びの精神」は、チーム対抗戦RIZEのカテゴリーで参加し、見事本学学生としては初となる優勝を果たしました。
DANCE ALIVEは2005年に「DANCE@LIVE(ダンスアライブ)」として日本で誕生し、2018シーズンより「DANCE ALIVE HERO'S」として名称を新たに再始動した、1on1形式の世界最大級ストリートダンスバトルでDJが選ぶ音楽に2組のダンサーが即興でお互いに踊り競い合うイベントです。
参加カテゴリは4つのスタイル(HOUSE・BREAK・HIPHOP・ALL STYLESに分かれたダンスバトル)とキッズ、RIZE(大学生等)の6つ設けられています。予選は北海道/東北/関東/北陸/中部/関西/九州の全国7地区で年間60回以上開催され、1万人近くが参加。優勝を競うFINALは両国国技館で行われました。
北見さんら5名によるチーム「学びの精神」は、チーム対抗戦RIZEのカテゴリーで参加し、見事本学学生としては初となる優勝を果たしました。
出場メンバー
写真左から小島 亜斗さん、吉原 琢朗さん、北見 優衣さん、大畑 花鳴さん、笠井 風樹さん
- 北見 優衣さん(経営学部国際経営学科4年次)
- 大畑 花鳴さん(社会学部現代文化学科4年次)
- 吉原 琢朗さん(現代心理学部映像身体学科4年次)
- 小島 亜斗さん(経済学部経済学科3年次)
- 笠井 風樹さん(社会学部メディア社会学科2年次)
コメント
COMMENT
チームリーダー
北見 優衣さん
立教大学生として、”初優勝・日本一”の栄冠を勝ち取れたことを光栄に思います。”ストリートダンス”という一つの自己表現方法を通して技術を追求することは、同時に自信を深く内観する機会でもあり、練習から本番までの素晴らしく貴重な時間や機会を、同じ大学の仲間と過ごし共に挑戦できたことに大きな喜びを感じています。今後もこの経験を活かし、自分自身の夢である”人々を笑顔にできる世界一のエンターテイナー”への道の探究を続けていきます。
新型コロナウイルスが猛威を奮っている状況下、万全な感染対策のもと表現者が輝ける舞台を作って下さった大会運営スタッフとスポンサーの皆様、出演された全キャストの皆様、そして共に挑んだ仲間と応援頂いた多くのサポーターの皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。