OBJECTIVE.
9月8日(火)~9日(水)のそれぞれ午前と午後に、今年度本学に入学した全学部の新入生を対象とした交流プログラムをオンラインで開催し、合計113名の新入生が参加しました。
新型コロナウイルス感染症の広がりを受けて、今年度春学期の授業はすべてオンラインでの実施となりました。クラブ・サークル活動も春学期は
制限されるなどさまざまな制約がある中、新入生は他の立教生と話す機会が極めて限られていたことから、抱えている疑問や不安について事前に
アンケートを取り、それに学生部とキャリアセンターの職員が答えるWEB合同相談会を春学期に開催してきました。
秋学期も一部を除きオンラインでの授業が継続されることが決まり、新入生からは「交流の場がない」「入学してからほとんど立教生と話していない」などの声が引き続き多くあがっていたことから、立教生同士が交流する場を設けることが必要と判断し、学生部とキャリアセンター、グローバル教育センターが連携し今回のプログラムを開催することとなりました。
制限されるなどさまざまな制約がある中、新入生は他の立教生と話す機会が極めて限られていたことから、抱えている疑問や不安について事前に
アンケートを取り、それに学生部とキャリアセンターの職員が答えるWEB合同相談会を春学期に開催してきました。
秋学期も一部を除きオンラインでの授業が継続されることが決まり、新入生からは「交流の場がない」「入学してからほとんど立教生と話していない」などの声が引き続き多くあがっていたことから、立教生同士が交流する場を設けることが必要と判断し、学生部とキャリアセンター、グローバル教育センターが連携し今回のプログラムを開催することとなりました。
プログラムでは、参加した新入生を少人数のグループに分け、ファシリテーターとして2~4年次の立教生が各グループに入り、授業やサークル・アルバイトなどについて話し、日頃の不安や疑問について話し合う場を設けました。
参加した新入生の満足度も94.4%と高く、「同じ境遇の一年生と話すことで自分の悩みや不安が軽くなった」、「ファシリテーターの先輩が話を
コントロールしてくださったおかげで話しやすかった」などの声が聞かれました。
こうしたイベントは秋学期以降も継続して開催する予定です。
参加した新入生の満足度も94.4%と高く、「同じ境遇の一年生と話すことで自分の悩みや不安が軽くなった」、「ファシリテーターの先輩が話を
コントロールしてくださったおかげで話しやすかった」などの声が聞かれました。
こうしたイベントは秋学期以降も継続して開催する予定です。