2020/05/15 (FRI)プレスリリース

立教大学総長退任予定および次期総長選出手続きについて
年内に総長選挙を実施、決定予定

キーワード:その他

OBJECTIVE.

この度、立教大学総長の郭洋春教授から総長職を辞したいとの表明があり、5月8日の学校法人立教学院の理事会でこれを受理いたしました。退任日は、新型コロナウイルス感染拡大防止への対応や、次期総長選定の手続きなどを考慮し、2021年3月31日といたします。

退任理由・経緯

本学院では、2018年に起きた大学教員によるハラスメント事案について、2020年3月23日付で懲戒解雇処分を決定しました。本事案においては、学外第三者を含む検証により、当該教員が学内要職者であったうえ、初期対応における判断の誤りから解決が遅れたとの指摘がありました。

総長の郭洋春教授は、当該教員の任命責任と監督責任、ならびに初期対応の責任を重く受け止め、任期途中での退任の意思を固め、大学として新型コロナウイルス感染拡大に対応し、教育環境の維持に全力を尽くすため、2021年3月31日をもっての退任を5月8日開催の理事会に申し出、承認されたものです。

本件の経緯は以下のとおりです。
【経緯】
2018年6月       大学教員1名によるハラスメント案件発覚
2018年6月~2018年9月  2名の副総長により対応
2018年9月〜2019年3月  当該教員所属学部により対応
2019年3月       当該教員の職務解任
2019年4月~9月     ハラスメント案件調査
2019年6月       初期対応を行った2名の副総長が辞任
2019年7月       当該教員による新たなハラスメント案件発覚
2019年10月~2020年3月 ハラスメント案件に関する人事委員会
2019年12月5日~2020年3月19日  ハラスメント案件の対応について第三者を含む検証
2020年3月23日付    当該教員の懲戒解雇決定
2020年5月8日      郭洋春教授の2021年3月31日付で総長退任を承認

【退任予定日】
2021年3月31日
※本来の任期は2018年4月1日より2022年3月31日まで

次期総長選出手続き

7月に総長選挙の公示を行い、年内に選挙を実施。12月の理事会で次期総長が決定する見込みです。次期総長の就任は規程により、2021年4月1日となります。


以上