2020/03/06 (FRI)

観光学部の学生2チームが、「第9回学生観光論文コンテスト」で優秀賞を受賞

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

観光学部の学生2チームが、第9回学生観光論文コンテスト(主催:一般社団法人日本ホテル教育センター)の優秀賞を受賞しました。

同コンテストは、日本の観光産業へ若い世代の人達の興味関心を高めることを目的に2010年より開始されました。
第9回目を迎えた本年度は、「A)世界が訪れたくなる観光立国ニッポンを目指して、私の提案、B)自然や文化を活かした魅力ある地域づくり~ナショナル・トラスト活動でできること、私の提案、C)我が国のMICE(マイス)競争力強化に向けて、私の提案」の3つのテーマが設定され、全国の39大学、1短大、3専門学校より、121件の応募があり、うち7件が最終審査に進みました。
また、表彰式は、2月18日(火)千葉・幕張メッセで行われました。

アルベルゴ・ディフーゾの実態と日本への応用可能性

優秀賞【公益財団法人日本ナショナルトラスト会長賞】

メンバー(写真左から)
観光学部交流文化学科3年次 佐藤菜々美さん
観光学部観光学科3年次 久保七海さん
観光学部観光学科3年次 岩坪龍彦さん
観光学部観光学科3年次 佐藤真衣さん
観光学部観光学科3年次 伊藤千夏さん

受賞論文の概要
アルベルゴ・ディフーゾの特徴である「地域らしさ」という要素は日本にも取り入れる価値がある。しかしそれを逆手にとって機能性を疎かにするのではなく、機能性の高さを前提として地域との交流や体験をできる宿泊施設が望ましい。

受賞に関するコメント
この度日本ホテル教育センター主催、第9回学生観光論文コンテストにて、優秀賞「公益財団法人日本ナショナルトラスト協会長賞」を頂き、大変嬉しく思っております。またこの場をお借りして、論文執筆にあたりご意見、ご協力をいただきました、アルベルゴディフーゾ協会長Giancarlo Dall'Ara様、旅館大沼第5代目湯守 大沼伸治様、一般社団法人雪国観光圏代表理事兼株式会社いせん代表取締役井口智裕様、株式会社シャンテ矢掛屋女将 西野様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。(代表 岩坪龍彦さん)

日本における MICE の高度人材育成 ~MICE 誘致により宿泊産業を豊かにする~

優秀賞【一般社団法人全日本シティホテル連盟会長賞】

メンバー(写真左から)
観光学部観光学科3年次 武藤達郎さん
観光学部観光学科3年次 吉村壮太さん

受賞論文の概要
私たちは今後の日本の観光業界発展には、関連産業の中核である宿泊産業の発展が不可欠であると考えました。そうした宿泊産業の発展のため、高等教育や日本社会の雇用体制それぞれの改革案を提示し、宿泊産業が中心となってMICE競争力の強化を目指すことをテーマに本論文を執筆しました。

受賞に関するコメント
このたび、一般財団法人日本ホテル教育センターより、優秀賞【一般社団法人全日本シティホテル連盟会長賞】にご選出いただきました。このような栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思っております。
私たちは主に宿泊産業をテーマとして日々研究を重ね、宿泊産業の現状と今後について考えてきました。今回の論文を執筆するにあたって、これからの就職活動を踏まえ、ホテルの経営体制やキャリアパスに興味を持ち、提案を行いたいという思いが芽生えたことがきっかけでした。私たちの論文が、日本におけるさらなるMICE競争力やホテル経営体制、高等教育機関の充実のきっかけとなれば幸いです。
今後も、論文執筆のために学んだことを武器として、社会に貢献できるよう、努力を重ねてまいります。最後にはなりますが、アンケートに回答いただいた観光学部の皆さまに心より御礼申し上げます。誠にありがとうございました。(代表 武藤達郎さん)