2019/10/24 (THU)

武蔵野銀行との産学連携プロジェクト『ぶらって小鹿野(おがの) まち歩きMAP~小鹿野の3つの巡り方~』マップ完成披露・贈呈式が開催

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

9月19日(木)、埼玉県秩父郡・小鹿野町役場にて、『ぶらって小鹿野(おがの) まち歩きMAP~小鹿野の3つの巡り方~』(以下『ぶらって小鹿野』)の完成披露・贈呈式が開催されました。

立教大学は2007年7月、埼玉県の地域活性化に貢献することを目的に武蔵野銀行と産学連携協定を締結しました。同協定に基づく具体的な取り組みとして、埼玉県の観光による地域活性化「ぶらって埼玉プロジェクト」を継続しています。本プロジェクトでは、「まち歩き」等による地域活性化を目的としてこれまでに以下のものを制作しました。
『ぶらって幸手』(2008年度)/『ぶらって羽生』(2009年度)/『ぶらって行田』(2010年度初版、2018年度第二版)/『ぶらって加須』(2011年度)/『ぶらって氷川参道』(2012年度初版、2017年度第二版)/埼玉県をリードする人に着目した『ぶらって笑顔新聞』(2014年度西武新宿線編、2015年度西武池袋線編、新座・志木編)/『ぶらって新座』(2017年度)
これに続く2019年度版として2019年7月に、小鹿野町を紹介する『ぶらって小鹿野』が完成しました。

式典では、MAP制作を担当した観光学部2年生による司会・進行のもと、武蔵野銀行専務取締役・小山和也氏によるご挨拶、小鹿野町町長・森真太郎氏のご挨拶、制作に携わった観光学部生から『ぶらって小鹿野』の小鹿野町への贈呈がなされました。

続いて、マップにも掲載されている、小鹿野唯一のゲストハウス「おがのゲストハウス」オーナーの北川愛子氏からのご挨拶、立教大学観光学部社会連携委員会より野田健太郎観光学部教授による大学からの挨拶のあと、舛谷鋭観光学部教授と学生たちによるマップの披露・説明が行われました。引き続き、午後に開催されるフォトロゲイニングの手法を用いた「学生によるまちあるきツアー」に関する説明が行われました。

式典の最後にはサプライズで、小鹿野町役場のみなさんから「感謝状」の贈呈があり、森町長から学生一人一人に立派な感謝状が手渡されました。
式典終了後、『ぶらって小鹿野』を利用して各自で名物の「わらじカツ丼」などの昼食を摂り、午後はグループに分かれて、学生がガイド役となり『ぶらって小鹿野』を参照しながらまち歩きをするイベントが実施されました。
『ぶらって小鹿野』を利用したまち歩きは、今後も同町散策の取り組みの一部として本学学生との協働によって継続予定です。

コメント

COMMENT

観光学部 交流文化学科2年次
江上 ふく さん

1年間試行錯誤を重ねて制作してきた「ぶらって小鹿野」を贈呈でき、非常に嬉しく思っています。本プロジェクトは、現地調査からマップになるまでのプロセス全てを学生主体で行っており、開始当初1年生だった私たちにとって大変貴重な実践の場となりました。お世話になった小鹿野町の皆さん、ご指導して頂いた舛谷教授、本当にありがとうございました。
今回街歩きマップを作成した小鹿野町は、観光客向けによく整備され、日々多くの人で賑わうような、いわゆる「観光地」ではありません。しかし、一見何もないと思われている地域にも必ず、住んでいる人がいて、その地域独自の文化や歴史、魅力があります。何度も訪問し、たくさんの魅力と出会った私たちにとって小鹿野は宝物です。是非皆さんにも、まだ知られていない小鹿野の魅力をこのマップ片手に巡ってみていただきたいと思います。
私たちは今後も継続して小鹿野で何かできることはないかと模索しています。これまでの出会いや経験を大切にし、引き続き頑張っていきたいです。