2019/10/18 (FRI)

立教大学陸前高田サテライトが第8回「東北みらい賞」を受賞

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

立教大学陸前高田サテライトが「東北みらい創りサマースクール実行委員会」主催の第8回「東北みらい賞」を受賞しました。

賞状と記念盾

「東北みらい賞」は、3.11東日本大震災発災以降に、岩手県の地元大学、メディア、NPO法人、企業の有志によって構成される「東北みらい創りサマースクール実行委員会」が創設した賞で、毎年、被災地域における復興支援活動において、防災・教育・メディア・文化の各分野において顕著な実績をあげている個人・団体を表彰しています。

立教大学陸前高田サテライトは、2017年4月に陸前高田市の協力のもとで開設された、岩手大学との交流活動拠点「陸前高田グローバルキャンパス」における立教大学独自の取組を展開するために設置されました。ここは、立教大学の学生・教職員が市民と共に考え、学ぶことを通じて、復興の道を歩んでいく希望を一緒に見つける場所として親しまれています。

震災後8年半が経過し、記憶の風化が叫ばれ、復興支援の取組を行う首都圏の大学が減少しているなか、被災地に活動拠点を置き、顔の見える活動を行っている本学の取組が評価され、今回の受賞に至りました。

9月28日(土)、岩手県遠野市の「遠野みらい創りカレッジ」にて表彰式が開催され、立教大学陸前高田サテライトの活動報告を行うとともに、賞状と記念盾が授与されました。

コメント

COMMENT

立教大学陸前高田サテライト長(コミュニティ福祉学部教授)
松山 真

このたびは東北みらい賞をいただき、大変嬉しく思います。立教大学では2011年の東日本大震災直後に復興支援本部を立ち上げ、組織的に復興支援活動・交流活動を継続して参りました。2017年に陸前高田グローバルキャンパスを開設するのと同時に陸前高田サテライトを設置し、本学教職員・学生・校友が陸前高田市民・国内外から陸前高田市を訪れる方々と交流し学びを深める取り組みを展開しています。首都圏の大学が組織的かつ継続的に活動を行っていることをご評価いただいたものと思います。この受賞に恥じぬよう細くとも息長い活動を続けていく所存です。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

※写真は「陸前高田グローバルキャンパス」