2019/04/17 (WED)プレスリリース

各分野の専門家が700冊を選書
4月25日(木)~10月31日(木)
「立教大学文学部書店~池袋に文化の灯台を~」が開店

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

ジュンク堂書店 池袋本店(店長:中村 洋司)は、立教大学文学部(学部長:西原 廉太)と連携し、2019年4月25日(木)から「立教大学文学部書店~池袋に文化の灯台を~」を開店します。

今回の書店の様子

ジュンク堂書店 池袋本店では、本に深く通ずる著名な方に、自分の書店として選書や書棚の配置などを考えていただく「作家書店」という企画を定期的に行っています。2003年に谷川俊太郎氏を初代店長に迎えて以来、これまでに27回開催してきましたが、教育機関を店長とするのは今回が初めてです。

今回の「立教大学文学部書店」では、立教大学文学部にて教鞭を執る教員約60名が、学問の入り口となるような本から自身の専門分野の本まで、幅広い分野の本を約700点選んでいます。また、出張講義だけでなく教員による「本棚会議」(書店ツアー)も行うことで、この春から大学で学び始めようという学生から社会人として働く方、時間にゆとりができて改めて学びたいという方に幅広く“学び”、“読む”ことについて考えていただく場を提供します。また、今回の企画を通じて池袋という街をより一層文化の拠点として盛り立てていきます。

開催概要:「立教大学文学部書店~池袋に文化の灯台を~」

日時:2019年4月25日(木)~2019年10月31日(木) ※延長の可能性あり
場所:ジュンク堂書店 池袋本店6階特設会場(東京都豊島区南池袋2-15-5)
内容:約700点の選書、本棚会議、出張講義(日程は特設HPにて随時告知予定)

選書テーマ

  1. 「学部生時代に読んでほしい一般教養書」
  2. 「専門にあがった時に読んでほしい本」
  3. 「各教員が専門にしているジャンルの、専門の本」

本企画のねらい

大学生活を終え、就職した後に改めて、社会人として働く中で必要な教養を身に着けたいという動きは、昨今書店の店頭で売れる書籍が「一般教養の学びなおし」の本であることからも明らかです。読書をする機会が減ることにより、読み書き能力不足が問題視される状況の中、読書を通じて“知る”こと、“考え方を身に着ける”ことが改めて必要とされてきています。

そこで、上述のテーマから、今大学で学び始めようという学生から社会人として働く方、時間にゆとりができて改めて学びたいという方に幅広く“学び”、“読む”ことについて考えていただくためにこの企画を考案しました。

同時開催イベント

  • 立教大学文学部学生による、「中学生頃までに読んだ本の中で印象に残っているもの、おすすめのもの」をテーマに作った手書きPOPと書籍の展示・販売を実施します。
  • 立教大学文学部教員が、店内イベントスペースにてトークを行う「出張講義」や、本棚の前で自身の専門分野について実際に本を見ながら解説する本棚会議(書店ツアー)を月1,2回行います。

歴代作家書店店長

谷川俊太郎、安野光雅、椎名誠、養老孟司、上野千鶴子、萩尾望都、大江健三郎、赤瀬川原平、佐藤優、新藤兼人、日野原重明、木田元、中沢新一、湯浅誠、福岡伸一、佐高信、SF作家協会、穂村弘、柴田元幸、小熊英二、安彦良和、加藤陽子、上橋菜穂子、工藤直子、柄谷行人の各氏に店長を務めていただきました。第17代、第23代、第25代はテーマでの展開だったため店長は不在でした。

ジュンク堂書店 池袋本店 基本情報

所在地:東京都豊島区南池袋2-15-5
営業時間:10時~22時/店長 中村洋司
売場面積:2001坪/取り扱い商品:書籍・雑誌・コミック・洋書・文具

立教大学 文学部 基本情報

所在地:東京都豊島区西池袋3-34-1
学部長:西原 廉太
学科:キリスト教学科/文学科/史学科/教育学科
学生数:3,686名(2018年10月1日現在)
【4月27日追記】書店がオープンしたため写真を追加しました。