2018/11/30 (FRI)

Sport Policy for Japan 2018 でコミュニティ福祉学部の松尾哲矢ゼミ2チームが優秀賞をダブル受賞

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

10月27日(土)、28日(日)に開催された『Sport Policy for Japan 2018』において、コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次の松尾哲矢ゼミチーム(2チーム)が「優秀賞」をダブル受賞しました。

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次松尾ゼミA班

コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次松尾ゼミB班

日本のスポーツの現状や将来について問題意識を持つ全国の大学3年次が、スポーツ政策提言を競い合い、意見交換を行う、『Sport Policy for Japan 2018』(主催:Sport Policy for Japan、公益財団法人笹川スポーツ財団、後援:スポーツ庁、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本体育協会)が、2018年10月27日・28日、神奈川大学横浜キャンパスにて開催されました。

この『Sport Policy for Japan 2018』には、全国から立教大学、神奈川大学、一橋大学、早稲田大学、明治大学、東海大学、亜細亜大学、静岡産業大学、大阪体育大学、県立広島大学をはじめ23大学から56チーム(280人)が参加し、自分達が考えるスポーツ政策提言を行いました。本学からはコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科3年次松尾哲矢ゼミからA班、B班の2チームが参加しました。

スポーツ政策提言のプレゼンテーションは、予選、決勝(6チーム)のコンペティション方式(競技会方式)で行われ、松尾ゼミナールA班が行った『特別支援学校における肢体不自由児への「みる」スポーツ支援の確立~「みるパラ!」プロジェクト~』と、松尾ゼミB班が行った『働く未婚女性のスポーツ実施率向上にむけた「ゆずプロジェクト」-ウエルネスの観点から-』が見事、優秀賞をダブル受賞しました。

松尾ゼミA班

メンバー:鎌田美希さん、上野貴裕さん、内山愛彩さん、大西薫さん、嶋梨乃さん、八重優真さん、吉田純也さん
発表テーマ:特別支援学校における肢体不自由児への「みる」スポーツ支援の確立~「みるパラ!」プロジェクト~

松尾ゼミB班

メンバー:金井由実さん、牛澤智史さん、荻原大地さん、佐藤大地さん、田中誠也さん、渡邉咲絵子さん、和田紗永子さん
発表テーマ:働く未婚女性のスポーツ実施率向上にむけた「ゆずプロジェクト」-ウエルネスの観点から-

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