2018/08/27 (MON)

カリフォルニア大学サンタクルーズ校と協定締結

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

8月22日(水)、池袋キャンパスのライフスナイダー館レセプションルームにて立教大学とアメリカ・カリフォルニア大学サンタクルーズ校(UC Santa Cruz)との大学間協定の調印式が行われ、郭洋春総長やカリフォルニア大学サンタクルーズ校のジョージ・ブルーメンソール学長らが出席しました。立教大学がアメリカ・カリフォルニア州の大学と大学間協定を締結するのは初めてです。

カリフォルニア大学サンタクルーズ校からはブルーメンソール学長、アシシュ・サーニ副学長、ベッキー・ジョージ学務担当副学長補佐(国際化担当)が来訪。本学からは郭総長のほか、池田伸子国際化担当副総長、大山秀子研究推進担当副総長、山口和範経営学部長、北本俊二理学部長、黄盛彬国際センター長らが列席しました。

両大学から挨拶と簡単な大学紹介がなされたのち、調印式では郭総長とブルーメンソール学長が協定書を取り交わしました。その後はお互いにプレゼンテーションや意見交換などを行い、議論が活発になされました。

カリフォルニア大学サンタクルーズ校は1965年創立の州立大学で、カリフォルニア大学群の中では比較的新しい大学です。アメリカの州立大ランキングには上位に位置し、特に天文学は全米でも評価の非常に高い研究を行っているほか、シリコンバレーにも近いことからコンピューターサイエンスにも力を入れています。800ヘクタールを超える広大なキャンパスに2万人近い学生が学んでいます。

本学では2014年5月に発表した国際化戦略「Rikkyo Global 24」に基づき、今後も海外の有力大学との国際連携を推進しながら、世界で際立つ大学への改革を実現していきます。

協定調印後に記念撮影

郭総長とブルーメンソール学長が記念品を交換

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。
ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。