OBJECTIVE.
立教大学は、2019年4月より授業時間について変更することを決定しました。
1回あたりの授業時間を90分から100分に変更することで教員による柔軟な授業展開を可能とし、アクティブ・ラーニングやサービスラーニング等の手法を用いた多様で魅力的な授業をより一層拡充して学生の興味関心と学びの主体性を高めます。また、海外留学やボランティア活動、正課外活動等の機会の確保に努め、学修環境及び学生生活がより充実したものになるよう、全学をあげてさらなる改善に取り組んでいきます。
本学は、大学の国際化、アクティブ・ラーニングや実社会での体験に基づいた学修体系の深化等を実現するため、全学的な教学改革に真摯に取り組んできました。最近では、2014年の文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」への採択、2016年の学士課程統合カリキュラム「RIKKYO Learning Style」の開始などにより、本学の教学改革は大きな転機を迎えています。こうした中で、単位制度の実質化に対応しつつグローバルな課題と社会的要請に応えるための授業の在り方について全学的検討を進め、今回の決定に至りました。
1回あたりの授業時間を100分に変更することに伴い、授業時間割が変更になります。
変更は以下のとおりです。
本学は、大学の国際化、アクティブ・ラーニングや実社会での体験に基づいた学修体系の深化等を実現するため、全学的な教学改革に真摯に取り組んできました。最近では、2014年の文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」への採択、2016年の学士課程統合カリキュラム「RIKKYO Learning Style」の開始などにより、本学の教学改革は大きな転機を迎えています。こうした中で、単位制度の実質化に対応しつつグローバルな課題と社会的要請に応えるための授業の在り方について全学的検討を進め、今回の決定に至りました。
1回あたりの授業時間を100分に変更することに伴い、授業時間割が変更になります。
変更は以下のとおりです。
開始年度・対象
2019年度の春学期開講の授業から新時間割を適用します。
全ての学部・大学院の授業が対象となります。
全ての学部・大学院の授業が対象となります。
授業時間の変更点
① 授業時間・回数が「100 分×14 回」となります。
② 下表のとおり時間割が変更となります。
② 下表のとおり時間割が変更となります。
新時間割(2019年度から) | 旧時間割(2018年度まで) | |
---|---|---|
1時限 | 08:50~10:30 | 09:00~10:30 |
2時限 | 10:45~12:25 | 10:45~12:15 |
昼休み | 12:25~13:25 | 12:15~13:15 |
3時限 | 13:25~15:05 | 13:15~14:45 |
4時限 | 15:20~17:00 | 15:00~16:30 |
5時限 | 17:10~18:50 | 16:40~18:10 |
6時限 | 18:55~20:35 | 18:20~19:50 |
7時限 | 設定なし | 20:00~21:30 |
経済学研究科、ビジネスデザイン研究科、21世紀社会デザイン研究科の従来の6時限以降の授業時間は以下の通りです。G5・G6時限は土曜日を除く授業日に設定します。
新時間割(2019年度から) | 旧時間割(2018年度まで) |
---|---|
G5時限 18:30~20:10 | 6時限 18:30~20:00 |
G6時限 20:15~21:55 | 7時限 20:10~21:40 |
その他
時間割の変更に伴い、各種窓口開設時間・施設開館時間等については、学生の学びと利便性を確保するための変更を検討しています。
決まり次第、大学ホームページや各種媒体でお知らせします。
決まり次第、大学ホームページや各種媒体でお知らせします。
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2024/08/08 (THU)