2018/05/26 (SAT)

ボート部の角谷真緒さんが全日本軽量級選手権大会で準優勝

キーワード:学生の活躍

OBJECTIVE.

5月17日(木)~5月20日(日)、埼玉県戸田市の戸田ボートコースで行われた第40回全日本軽量級選手権大会において、体育会ボート部の角谷真緒さん(コミュニティ福祉学部福祉学科3年次生)が女子シングルスカルで準優勝しました。

スカル種目は漕ぎ手がオールを2本ずつ持って漕ぐ競技で、1人乗りをシングルスカルと呼びます。今年で40回を迎えた本大会には社会人を含む58団体552人が出場し、女子シングルスカルには49人が出場しました。強豪選手が集まるなか、角谷さんは学生トップの成績で準優勝を果たしました。当部としては15年ぶりのメダル獲得となります。

角谷さんは2017年のU23日本代表選手に選ばれており、今後の活躍が期待されています。

競技中の様子

写真左が角谷さん

コメント

COMMENT

コミュニティ福祉学部福祉学科3年次
角谷真緒さん

本大会は、他大学や企業のチームを相手に勝負ができるということ、自分の弱みや強み、自分が行うレース展開などを知ることができる有意義なものとなりました。しかし今回、どんな大会でも、常に目指している優勝をいざ目の前にし、そのチャンスを掴むことができませんでした。とても悔しいです。
自分の目の前にあるチャンスは確実に掴みとり、 この大会で得たものを生かし、夏に行なわれる全日本大学選手権大会、秋に行なわれる全日本選手権大会に繋げていきたいです。もう悔しい思いをし続けるわけにはいきませんし、もっともっと強くなりたいです。そのためにも、今シーズンチームスローガン「革進」の中、チーム立教一丸となって優勝を目指し日々努力してまいりますので、引き続きご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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