2017/12/15 (FRI)プレスリリース

立教大学次期総長に郭洋春教授を選任

キーワード:その他

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、12月13日(水)、吉岡知哉総長の任期満了に伴う次期総長候補者選挙を実施し、郭洋春経済学部教授(58歳)を選出し、15日(金)の学校法人立教学院理事会において、第21代立教大学総長に選任しました。任期は、2018年4月1日から22年3月31日までの4年間です。

郭洋春(かく・やんちゅん)プロフィール
1959年7月21日東京都生まれ。
立教大学経済学部経済学科教授。
専攻は、開発経済学・アジア経済論・平和経済学。
研究テーマは途上国の経済開発。
著書に『開発経済学-平和のための経済学-』(法律文化社)など。
豊島区商工政策審議会委員長。

<略歴>
1983年3月 法政大学経済学部卒業
1985年3月 立教大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程(前期課程)修了
1988年3月 立教大学大学院経済学研究科経済学専攻博士課程(後期課程)単位取得退学
1988年4月~1991年3月 立教大学経済学部助手
1991年4月~1994年3月 立教大学経済学部経済学科専任講師
1994年4月~2001年3月 立教大学経済学部経済学科助教授
2001年4月~現在 立教大学経済学部経済学科教授
2009年4月~2011年3月 立教大学経済学部長兼大学院経済学研究科委員長
2011年4月~2013年3月 立教大学教務部長
2013年4月~2015年3月 立教大学経済学部長兼大学院経済学研究科委員長

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