2017/06/16 (FRI)

トリニティ・ユニバーシティの学生訪問団が本学を来訪

キーワード:グローバル

OBJECTIVE.

6月2日(金)、トリニティ・ユニバーシティの学生訪問団が本学池袋キャンパスへ来訪されました。

日本経済をテーマにした合同講義

トリニティ・ユニバーシティは米国南西部のテキサス州サンアントニオ市に所在する少人数制教育(教員比率9:1)を重視した大学で、西部地方区の大学ランキング1位の評価を受けた大学です。本年度は、先方大学からの招聘教員による夏季集中講義が開講され、大学間協定締結に向けて活発な交流が始まっています。

訪問当日は、4名の教員団と学生15名が来訪され、キャンパスツアーの後、本年度4月開設のGlobal Liberal Arts Programの学生を中心とした本学の学生10名との合同講義が実施されました。合同講義では、先方大学の経営学科マリオ・ゴンザレス‐フエンテス助教より日本経済をテーマに取り上げた講義を行っていただき、両学生ともに活発な意見交換が英語でなされ、議論が深まりました。最後に昼食を含めた交流会では、学生間、教員間での交流がなされ、両大学にとって、とても有意義な国際交流の機会となりました。

交流を兼ねた昼食会

教員団による懇親の様子

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