OBJECTIVE.
立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、3月23日(木)、池袋キャンパスにて、私立大学研究ブランディング事業の公開シンポジウムを開催します。
立教大学の事業『インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究』は、文部科学省の平成28年度「私立大学研究ブランディング事業(タイプB【世界展開型】)」に選定されました。
本事業では、ストレスに関する生命科学的研究と心理学的基礎研究を融合した包摂的な研究を行います。本学の研究活動においてそれぞれの学部の専門領域をまたぐ新しい取り組みです。最終的にその成果を取りまとめ、医療機関や民間企業への精神的健康を高めるプログラムの提案を通し社会還元を行い、本学のブランド力を高めることを目的としています。
本シンポジウムでは、脳研究・老化研究で著名な外部研究者の特別講演とともに、本事業の2016年度の研究成果を報告いたします。
日時
2017 年3 月23 日(木) 14:00~17:00
場所
立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階 多目的ホール(東京都豊島区西池袋3-34-1)
プログラム
【特別講演】
「iPS細胞と遺伝子改変霊長類技術を用いた精神・神経疾患研究」
岡野 栄之 氏(慶應義塾大学医学部長)
「健康長寿の実現を目指した老化研究の推進」
鍋島 陽一 氏(公益財団法人先端医療振興財団先端医療センター長)
【プロジェクト報告】
後藤 聡(立教大学理学部生命理学科教授)、大石 幸二(立教大学現代心理学部心理学科教授)
「iPS細胞と遺伝子改変霊長類技術を用いた精神・神経疾患研究」
岡野 栄之 氏(慶應義塾大学医学部長)
「健康長寿の実現を目指した老化研究の推進」
鍋島 陽一 氏(公益財団法人先端医療振興財団先端医療センター長)
【プロジェクト報告】
後藤 聡(立教大学理学部生命理学科教授)、大石 幸二(立教大学現代心理学部心理学科教授)
主催
立教大学、同理学部、同現代心理学部