2017/03/02 (THU)プレスリリース

立教大学、陸前高田復興展を開催
第5回 「『つながる。陸前高田と立教大学』交流展
~3.11東日本大震災を忘れないために~」

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)は、3月1日(水)から立教学院展示館にて、
第5回「『つながる。陸前高田と立教大学』交流展~3.11東日本大震災を忘れないために~」を開催しています。
本復興展は、2016年12月7日(水)から12月11日(日)、東京芸術劇場で開催された同展を再展示したものです。

立教大学では、陸前高田市への息の長い支援を掲げ、さまざまな活動を展開しています。
同展は、被災地の現状を本学学生や池袋はじめ地域の人々、東北にゆかりのある方々に伝え、
引き続き復興への思いを寄せていくことを目的に、毎年開催しています。
同展では、震災前後の同市の様子や、現在の市内の様子、これまでの本学の取り組み、
さらに2017年4月25日に開設する「陸前高田サテライト」の紹介など、パネルを30点近く使って紹介しています。

東日本大震災からまもなく6年が経とうとしていますが、被災地の報道が減るなか、
改めてこの展示をより多くの方々にご覧いただきたいと考えています。

日時
2017年3月1日(水)~4月28日(金)
時間
平日10:00~18:00、土曜日11:00~17:00、入場無料
場所
立教大学池袋キャンパス メーザーライブラリー記念館2階
(東京都豊島区西池袋3-34-1)
主催
立教学院展示館、立教大学東日本大震災復興支援本部

お問い合わせ

立教大学広報課/立教学院広報室

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