2016/11/17 (THU)
TBS主催の映像作品コンテスト 「DigiCon6 JAPAN Awards」で、現代心理学部の今井美月さんがJapan Dizzy Awardを受賞
キーワード:学生の活躍
OBJECTIVE.
アジアの11の国と地域から、優れたコンテンツクリエイターを発掘・育成することを目的に開催されている映像フェスティバル「18th DigiCon6 ASIA」(主催:株式会社東京放送ホールディングス)。このうち、日本国内の応募作品を審査し優秀作品を表彰するDigiCon6 JAPAN Awardsが、10月15日、東京都写真美術館にて執り行われ、現代心理学部映像身体学科4年次の今井美月さんがJapan Dizzy Awardを受賞しました。
本大会は、プロアマ問わずエントリーできるレベルの高い大会と評価されており、今年は7歳〜62歳の応募者から約200点の作品が集まりました。
今井さんが制作されたアニメーション作品『発明家ドンちゃん』は下記URLからご覧になれます。ぜひご覧ください。
今井さんが制作されたアニメーション作品『発明家ドンちゃん』は下記URLからご覧になれます。ぜひご覧ください。
コメント
COMMENT
現代心理学部映像身体学科4年次
今井美月さん
今回受賞した作品は、私が表現者(作り手)として初めて制作した作品です。
人が意思や感情を持って動くのと同じように、人形や物が命を吹き込まれたように画面の中で動き出すところがコマ撮りアニメーションの魅力だと思います。また、音楽や声といった視覚以外の表現が、作品にとって大事な要素なのだと改めて感じました。
「視聴者」から「制作者」としての視点の変化は新たな魅力の発見につながりました。
一コマ一コマの動きは小さいけれど、それらをつなげて動作となったときの感動は、普段の生活にもつながることだと思います。
これからも好きなことを追求して、表現の幅を広げ活動していきたいと思います。