2016/11/02 (WED)プレスリリース

11月6日 立教大学バレーボール部が陸前高田市で「バレーボール教室」を開催

キーワード:社会・地域連携

OBJECTIVE.

立教大学(東京都豊島区、総長:吉岡知哉)のバレーボール部(男子・女子)は、11月6日(日)に、岩手県陸前高田市の小学生バレーボール7チームを対象に「バレーボール教室」を開催します。本教室は、本学と陸前高田市の協定に基づく復興支援の取り組みの一つとして2013年からスタートし、今回で4回目を迎えます。

バレーボール部の学生らは、5日(土)に陸前高田市に入り、奇跡の一本松など市内を見学し、翌6日にバレーボール教室を開催します。学生らとの交流を通して、同市の子どもたちへスポーツの楽しさや、人と協力して何かを成し遂げることの素晴らしさを伝える機会になればと考えています。また、学生自身にとっても、東日本大震災の被災地の現状を知る貴重な機会となることが期待されます。

第4回立教大学「バレーボール教室」概要
日時
2016年11月6日(日)9:00~12:30
場所
陸前高田市立矢作小学校体育館(岩手県陸前高田市矢作町字神明前55-1)
参加者
【立教大学】
バレーボール部(男子)20名、女子バレーボール部23名(岩手県立高田
高等学校出身者2名を含む)
【陸前高田市】
おきらい・綾里VBSS、有住スポーツ少年団、世田米バレーボールスポーツ少年団、下矢作VBSS、高田バレーボールクラブ、米崎フェニックス、気仙バレーボールスポーツ少年団(約80名)、菅野洋氏(陸前高田市役所 陸前高田市議会事務局局長補佐、気仙バレーボールスポーツ少年団監督)
内容
立教大学バレーボール部(男子・女子)の部員と一緒に、体作り運動やボールを使ったウォーミングアップ、パス・サーブ・スパイクの練習、ゲームを楽しみます。

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