OBJECTIVE.
6月9日(木)、元国連事務次長の明石康氏をお招きし、「国連活動と日本の参加ぶり—加盟60周年の視点から」と題した講演会を開催しました。
法学部主催により開催されたこの講演会では、日米関係を主軸に戦後日本の国際交流を支えてきた明石氏(公益財団法人国際文化会館理事長、元国連事務次長・事務総長特別代表)に、21世紀における日本と国際社会についてのご講演をいただきました。
明石氏は講演の中で、1990年代、カンボジアとボスニアで紛争の停止と平和構築という困難な仕事に従事された経験に触れ、「平和はつくるものだ」と訴えました。当日は多くの学生が参加し、明石氏の言葉に耳を傾けていました。
※7月8日追記:本講演会の動画をYouTubeにアップしました。以下リンク先からご覧ください


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2025/04/18 (FRI)
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