OBJECTIVE.
11月29日(土)、駐日イスラエル特命全権大使のルツ・カハノフ氏が本学池袋キャンパスを来訪されました。
カハノフ大使は本学キリスト教学研究科主催、イスラエル大使館後援による公開シンポジウム「テル・ゼロールからテル・レヘシュへ ── イスラエルにおける日本考古学調査団の50年の歩み ── 」に参加されました。
日本とイスラエル双方の研究者による、半世紀間にわたる発掘調査の歴史とその成果に関する発題に耳を傾け、来場者とも親しく言葉を交わされました。
シンポジウム終了後、日本調査団の長年にわたる業績を記念しイスラエル考古局による贈呈式が執り行われ、カハノフ大使より月本昭男本学名誉教授らに記念の盾が手渡されました。
また、吉岡知哉総長ともご歓談され、イスラエルと立教大学との今後の交流について意見交換を行いました。
贈呈式中のカハノフ大使(左)と月本名誉教授(右)
カハノフ大使(左)と吉岡総長(右)
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2024/10/31 (THU)
プレスリリース