OBJECTIVE.
立教大学学生相談所は本年60周年を迎えました。近年、学生の質が変化しているといわれ、それに対応すべく大学の変革の必要性が課題となっていますが、その実際についての検証は十分とは言えません。本プログラムでは、カウンセリングの現場で蓄積された「今まで」と「現在」に基づき、「これから」を検討します。立教大学の学生支援活動をより充実したものとするために、学生相談所がどのような役割を担っていくかを考え、今後の本学における学生相談所のあり方について提言します。
学生、教職員の皆様のご参加をお待ちしています。
日時 | 2014年1月21日(火)18:20~20:20 |
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場所 | 池袋キャンパス 太刀川記念館3階 多目的ホール [ 新座キャンパス TV同時中継(7号館2階会議室)] |
対象 | 本学学生、本学院教職員、他大学学生相談関係者 |
プログラム | 司会・開会の辞:学生相談所長 細井尚子 「立教大学がめざす学生の育成のあり方」:総長 吉岡知哉 <講演Ⅰ> 「現在の立教大学において『助育』をどう実現するか」 専任カウンセラー 山中淑江 <講演Ⅱ> 「立教大学における今後の学生相談活動の展開」 専任カウンセラー 山下親子 閉会の辞:学生部長 舛谷 鋭 |
問い合わせ先 | 池袋キャンパス 学生相談所 TEL:03-3985-2653 ※申し込みは不要です。当日会場に直接お越しください。 |
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2025/05/08 (THU)