OBJECTIVE.
7月17日(水)、吉岡知哉総長はじめ東日本大震災復興支援本部のメンバーが陸前高田市を訪問しました。今回吉岡総長らは、市内の視察とともに、立教大学と陸前高田市との連携及び交流に関する協定締結から1年を経て、今後の連携・交流活動について戸羽太市長、久保田崇副市長らと協議しました。
同日、立教大学と陸前高田市共同記者会見が行われ、吉岡総長より、林業体験やボランティア活動などで陸前高田市を訪れた学生たちに対しさまざまな学びの機会を与えてくださっていることへの謝辞が述べられました。また、今後について、「これからも東日本大震災を風化させないよう心にとめながら活動をし、一緒に若い人たちを育てていきたい」と語りました。
戸羽市長からは、「今後市側からも積極的に大学へ声掛けし、連携・交流について提案するだけでなく、被災地としてではなく、遠方の自治体と大学による連携のモデルケースをつくっていきたい」との抱負が述べられました。
最後に、立教大学東日本大震災復興支援本部事務局より、2012年度の連携・交流活動と、2013年度の活動計画について報告がなされました。
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2024/07/25 (THU)