立教ファーストタームプログラム(1年次春学期)
「大学で学ぶってどういうこと?」
あなたの立教大学でのはじめの一歩を、
しっかりサポートします。
決められた授業を受ける高校までの学びと自ら学びたいことを考え、選択していく大学での学び。
この違いにとまどい、大学での学びになかなかなじめないという新入生も少なくありません。
立教大学では、学生一人一人の成長に寄り添うために、学生生活を3つの期間<導入期・形成期・完成期>に分けてサポートします。
その中でも、入学後の最初の半年間である「導入期」は、立教大学というフィールドで
学びを実践しながら心と身体を慣らしていく、大切な期間だと考えます。
「導入期」の授業では、全ての新入生を対象とする「立教ファーストタームプログラム」が中心に展開され、
高校とは全く異なる学びに適応するための科目群が用意されています。
入学後すぐに、大学で学ぶ意義や面白さを理解するための仕組みは4年間であなたを、大きく成長させるはじめの一歩となります。

立教ファーストタームプログラム
(1年次春学期) 居場所づくり、仲間づくり
学びの精神 ~なぜ学ぶのか~
立教大学で学びはじめるにあたり、大学で学ぶことの意義を体得する科目群を用意。人への共感に基づくしなやかな倫理観を養うとともに、自ら調べて考える、大学での学びの姿勢を身につけます。
【主な科目】
- ●世界史の中のキリスト教
- ●グローバル経済社会を考える
- ●自然科学の探究
- ●ライフマネジメントと学生生活
- ●身体科学からの学び
- ●国際社会の中の宗教 ほか
学びの技法 ~どのように学ぶのか~
各学部が展開する少人数教育により、専門分野のテーマに触れながら、大学で学んでいくうえで必要となる知識やスキルを身につけます。
【主に学べる要素】
- ●学生生活・習慣
- ●情報リテラシー
- ●タイムマネジメント
- ●文献検索方法
- ●レポートの書き方
- ●プレゼンテーションの方法 ほか
学びを支える学習ツール
- ●Master of Writing
大学でのレポートの書き方についてノウハウをまとめた冊子。 - ●Master of Presentation
プレゼンテーションに必要なポイントを解説した冊子。 - ●Rikkyo English Online(REO)
インターネットを経由して、いつでも場所を選ばず英語が学べる学習ツール。