2023/10/14 (SAT)

2年連続29回目の箱根路へ!箱根駅伝予選会で総合6位

10月14日(土)、東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~昭和記念公園において、箱根駅伝予選会(第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会)が開催され、本学陸上競技部男子駅伝チームは総合6位という成績を収め、2年連続29回目の本選出場権を獲得しました。

スタート直後。立川駐屯地内を走る選手たち。

応援団も心をひとつにして選手たちにエールを送る。

箱根駅伝予選会は出場校の全選手がハーフマラソン(21.0975km)を一斉にスタートし、各校の上位10人の合計タイムで争います。第100回記念大会である今回は、予選会への参加資格を関東だけでなく全国の大学へと広げ、史上最多の57校が参加。上位13校が箱根駅伝本選の出場権を獲得します。

立教チームの上位10人は10キロ地点を1位で通過。その後も安定した走りを維持し、合計タイムは10時間37分06秒で、見事総合6位で2年連続の本選出場権を獲得しました。

なお、本学チーム内トップの関口絢太さん(経営学部経営学科4年次)は、1時間2分15秒というタイムで個人14位に入りました。

近年の箱根駅伝予選会成績

予選会開催年 成績 記録 通過ラインまで(※)
2023年  6位 10時間37分06秒
2022年  6位 10時間46分18秒
2021年 16位 10時間53分7秒 7分26秒
2020年 28位 10時間54分12秒 20分13秒
2019年 23位 11時間23分49秒 27分3秒
2018年 28位 11時間24分36秒 37分45秒
   ※総合10位とのタイム差

激走する関口さん。

馬場賢人さん(コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科2年次)と熱い声援を送る応援団。

2年連続29回目の本選出場を決めた直後の男子駅伝チーム集合写真。©Getsuriku

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