立教大学 スーパーグローバル大学構想
世界で際立つ大学への改革
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24の取り組み24の取り組み

「専門性に立つグローバル教養人」を育成し、国際社会に貢献できる大学を目指す立教大学は、国際化ビジョンを実現するために4つの分野で目標を設定し、2024年の創立150周年に向けて国際化を推進していきます。2014年5月に公表した「Rikkyo Global 24」は、その目標を達成するために取り組んでいる24のプロジェクトの総称です。

海外への学生派遣の拡大

Project 1

全学生を海外へ
5年後50%、10年後100%の学生が海外を経験

「自ら考え、行動し、世界と共に生きる」新しいグローバルリーダーを輩出していくために学生の海外派遣を促進します。留学・海外研修プログラムの充実、奨学金制度の拡充、渡航前・渡航後の支援体制の強化などを通じて、5年後の2019年度には卒業までに50%の学生が、10年後の2024年度には原則として全ての学生が、海外を経験して卒業することを目標とします。

[学生海外経験数]
Project 2

5年後は学生の50%が
TOEIC®730点以上、100%が600点以上

2010 年度より全学部の1年次生全員が履修する1クラス8名程度の「英語ディスカッション」科目を展開しています。また、学生の英語力の伸長度をTOEIC®テストで測定。 5年後に学生の50%以上がTOEIC®730点相当以上、100%がTOEIC®600点相当以上の英語力を有することを目標とします。

Project 3

学部・学科の全学生が
海外研修に参加するカリキュラム

経営学部国際経営学科と異文化コミュニケーション学部では、原則として学生全員が海外研修に参加するカリキュラムを展開しています。今後開設予定のGLAPでも1年間の海外留学を必須とする計画です。そのほか、全学生を対象とした短期海外派遣プログラムもさらに拡充していきます。

Project 4

国際サービスラーニングプログラムの拡充

国連ボランティア計画(UN Volunteers)との連携プログラムである「国連ユースボランティア」への学生派遣や、アメリカのスタンフォード大学の学生と共に学ぶ「陸前高田プロジェクト」を実施します。今後は、世界につながる聖公会(英国国教会系キリスト教)のネットワークを生かし、海外の大学などとの国際サービスラーニングも行っていきます。

Project 5

海外インターンシップの拡充

グローバル教育センターが中心となり海外インターンシッププログラムを実施しています。2014年度は、中国・台湾・ドイツにある企業7社と提携し学生を派遣。今後も順次派遣先を拡充していきます。

Project 6

日本人学生と留学生が集うグローバルラウンジを整備

2014年、池袋と新座の両キャンパスにグローバルラウンジを整備しました。
留学アドバイザーを配置し、留学を希望する学生、国際交流に関心のある学生および海外からの留学生が共に集い、共に学び合う場面を創出していきます。そして学生の日常的な異文化交流を促進するとともに、海外留学に向けた支援の場とします。

外国人留学生の受け入れの拡大

Project 7

2,000名を超える留学生が学ぶ
グローバルなキャンパスを実現

立教大学には、現在約500名の外国人留学生が在籍しています。これを、2019年度には1,000名へ倍増させ、2024年度には2,000名へとさらに倍増させることを目標とします。これによってキャンパスのグローバル化を促進し、学生は日本にいながらにして多様な文化、言語に触れることができます。

[外国人留学生受入数]
Project 8

海外の大学との提携により、ダブル・ディグリー(DD)、ジョイント・ディグリー(JD)などの教育プログラムを共同開発

経営学研究科国際経営学専攻(MIB)では、フランスのルーアン経営大学とDDプログラムを展開しています。さらにアメリカのノースイースタン大学、ノースカロライナ大学とも海外インターンシップやDDまたはJDプログラムなどを共同開発中です。

Project 9

国際機関拠出奨学金による大学院留学生受け入れ

国際機関の拠出による奨学金により、インドネシアをはじめとするASEAN各国や中東などのアジア諸国、アフリカ諸国から大学院留学生を受け入れます。その実現のために、英語によるプログラムを開発し、より学びやすい環境を整えていきます。

Project 10

英語教授法を専攻する大学院留学生受け入れ

英語圏の大学で英語教授法を専攻している大学院学生を留学生として積極的に受け入れます。本学で研鑽を積むと同時に、学部の英語教育に携わる機会を提供することで実践的な教育力を育成します。諸国から大学院留学生を受け入れます。その実現のために、英語によるプログラムを開発し、より学びやすい環境を整えていきます。

Project 11

英語による学位授与コースの開設

経営学研究科国際経営学専攻(MIB) では、全ての科目を英語で開講しています。今後は全学的に英語で受講できる科目を増やすとともに、大学院だけでなく、異文化コミュニケーション学部GLAPなど学部レベルでも英語による学位授与コースを開設していきます。

Project 12

日本語および日本に関する科目などの充実

日本語教育センターでは、留学生を対象に、9 段階に分かれたきめ細かい日本語教育を展開しています。日本語学習経験が全くない留学生に対しても、日本文化や日本語のさまざまな側面について学ぶ機会をさらに充実させていきます。

教育・研究環境の整備

Project 13

海外協定大学を133大学から300大学へ

2014年度現在、協定を結んでいる大学は133大学です。これを5年後までには210大学に、10年後には300大学に拡大します。また、聖公会(英国国教会系キリスト教)のネットワークを生かし、アメリカのサウス大学など海外のリベラルアーツカレッジや大学などとの連携をさらに進め、リベラルアーツ教育を掲げる世界水準の大学としての地位を確立します。協定校リストはこちら

[海外協定大学校数]
Project 14

海外拠点の設置

2014年に韓国事務所(ソウル)、ロンドン事務所、ニューヨーク事務所と3カ所の海外拠点を設置。今後、ASEAN事務所と中国事務所を開設します。各拠点を通じて立教大学の広報活動を行いながら、現地大学や企業などとの関係構築・強化を展開します。

Project 15

「グローバル・リーダーシップ・プログラム(立教GLP)」

全学共通カリキュラムの中で、英語教育と並んで重視されるリーダーシップ教育の核となるのが立教GLPです。グループワークとプロジェクト型学習を通じ、「チームを活性化させ、周囲を巻き込んでいくリーダーシップスキル」を涵養。グローバル企業・組織で活躍できる人材を育成します。

Project 16

「国際協力人材」育成プログラムの推進

明治大学、国際大学と連携して、全て英語による共同教育プログラムを展開しています。このプログラムは、2012年度の文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」に採択され、2015年度までに100名の修了者を輩出する予定です。

Project 17

留学生支援環境の整備

2014年度より経営学研究科経営学専攻および国際経営学専攻(MIB)、異文化コミュニケーション研究科言語科学専攻の3専攻で「秋入学制度」を導入しました。このほか、海外からも利用できるWeb出願システムの構築、外国人留学生のための奨学金制度の拡充、外国人留学生のための就職情報の提供や相談体制も整備していきます。

Project 18

科目ナンバリング制度・4学期制・GPA制度の導入

原則として全ての開講科目について、海外の大学との接続(分野やレベルなどにおいて)を意識したナンバリング制度を導入します。これにより、学生が留学先で修得した科目との関係が明確になり、帰国後に学ぶべき科目選択を的確に行うことが可能となります。また、2016年度から全学で4学期制を導入し、全学生が海外に留学しやすくするのに加え、海外からも留学生や教員をスムーズに受け入れることができるようになります。さらに、2016年度からはGPA制度を全学部で導入します。

国際化推進ガバナンスの強化

Project 19

外国人教員比率を20%に

2014年度現在14%の外国人教員比率を、10年後の2024年度には20%に引き上げます。また、外国人教員、外国での学位取得者、外国大学での講義・研究歴(1年以上)を有する教員の比率を10年後には70%にします。そのために、国際競争力のある環境の整備を進め、海外の著名な研究者を招聘していきます。

[外国人教員比率]
Project 20

総長のリーダーシップによる
国際化推進のためのガバナンスを強化

総長のリーダーシップによる国際化推進のガバナンスを強化します。総長のスピーディーな意思決定をサポートする体制を強化するため、2015年4月に国際化推進機構を設置し、国際化施策をこれまで以上に迅速かつ確実に実施していきます。また、2024年の創立150周年に向けた大学の中期計画の中でも国際化戦略を中核戦略と位置付け、全学が一体となって国際化を推進する体制を整えていきます。

Project 21

グローバル人材としての素養を持つ
学生受け入れのための入試改革

2016年度から一般入試の全学部日程においてIELTS、TOEFL iBT®、TEAP、GTEC CBTなどの外部試験を新たに活用します。さらに、国際バカロレア認定校や、スーパーグローバルハイスクールなどと連携し、グローバル人材としての素養を持つ学生を積極的に受け入れていきます。「国際コース選抜入試」「GLAPの入試

Project 22

国際交流寮の拡充

キャンパス近隣に3つの国際交流寮(全334室)を設置しており、現在約100名の外国人留学生が日本人学生と共同生活しています。今後も国際交流寮を新設・拡充し、留学生と日本人学生との交流を促進していきます。

Project 23

職員の国際化対応力の強化

海外大学における実践的トレーニングなどの職員能力開発制度を拡充し、外国人留学生や外国人教員に対応できる国際感覚と英語力を身に付けた職員を育成していきます。そして、2019年度までにTOEIC®730点以上を有する専任職員の比率を20%以上にします。

Project 24

グローバル企業や国際的な機関による外部評価

グローバル企業経営者や、国際的な機関の幹部、海外のリベラルアーツカレッジの教員らによる外部評価を導入し、世界水準の学位プログラムを目指します。