公開講演会、ワークショップ「探究的な学びの実現に何が必要か」

INFORMATION

  • 2026年12月19日(土)13:00~17:00
  • 広島市立中央図書館多目的室(広島県広島市南区松原町9番1号)

日本中の学校が児童・生徒の探究的な学びを実現しようと邁進しているが、環境が整っていないケースがあるのではないか。私たちは児童・生徒の探究的な学びを実現するために、何を整えればよいのか、すべてが整わない状況下でどのような工夫ができるのか。

今回、講師に京都女子大学教授の石川裕之氏を迎え、「韓国における探究学習と教員養成」と題して、韓国で急速に進む、探究的な学びのための環境整備についてお話しをうかがう。続けて、学校図書館司書教諭の日本における養成について報告を二つ行う。それらをふまえ、韓国の動向から日本への示唆を受けとめ、出席者でグループを形成して考察を深めるべく、ワークショップを行う。

講演者

京都女子大学高等教育研究センター教授
石川 裕之 氏

京都ノートルダム女子大学教授等を経て、現在、京都女子大学高等教育開発センター教授。博士(教育学)(京都大学)。石川氏は長年、韓国の学校教育についての研究を進めてこられ、現代の韓国の学校および教員事情に通じておられる。主著に、松本麻人,石川裕之,田中光晴,出羽孝行共編著『現代韓国の教育を知る:隣国から未来を学ぶ』明石書店,2024.、石川裕之「韓国の公教育制度と学校の自律性:教育の卓越性や多様性をどこで、どのように追求するか」『比較教育学研究』第61号,2020,p.9-27.

司会

広島文教大学教育学部教育学科初等教育専攻教授
庄 ゆかり 氏

ご専門は教育工学、図書館情報学。司書教育や情報リテラシー教育、メディアリテラシー教育のインストラクショナルデザインを中心に研究を進めておられる。広島大学情報メディア教育研究センター客員研究員も務められ、ICTを活用した教育実践に取り組んでこられた。

研究報告者

広島女学院大学人文学部日本文化学科准教授
山口 大輔(意眞) 氏

ご専門は図書館情報学と仏教学(中国哲学)で、同大学の司書課程・学校図書館司書教諭課程担当主任やFD委員長を務めておられる。高校国語科教諭・司書教諭としての約10年にわたるご経験を活かし、司書や司書教諭の養成に取り組んでおられる。

本学学校・社会教育講座司書課程教授
中村 百合子

詳細情報

名称

公開講演会、ワークショップ「探究的な学びの実現に何が必要か」

内容

【タイムスケジュール】
12:30 受付開始
13:00~13:10 開会
13:10~14:35 「韓国における探究学習と教員養成」:石川裕之氏(講演70分、質疑応答15分)
14:35~14:50 休憩
14:50~16:50 ワークショップ
14:50~15:00 アイスブレイク
15:00~15:15 報告①「日本の学校図書館専門職養成の独自性」:中村百合子
15:15~15:30 報告②「教職課程と司書教諭課程における『探究』の取り扱い—広島女学院大学の事例を通して—」:山口大輔氏
15:30~16:30 ワークショップ「探究的な学びと教員、司書教諭・学校司書、学校図書館」
第1部 テーマ 日韓「探究」比較(15分)
第2部 テーマ 探究的な学びの実現のために私たちは何ができるのか(30分)
第3部 テーマ まとめ(15分)
16:30~16:45 各グループからの報告
16:45~17:00 閉会

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

以下のWebサイトよりお申込みください。

主催

学校・社会教育講座司書課程

共催

西日本図書館学会島根・鳥取支部

後援

広島文教大学教育学会

お問い合わせ

学校・社会教育講座司書課程教授
中村 百合子

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