公開講演会「ウェルビーイングから考えるこれからの日本—SDGs・脱成長・平和社会の実現に向けて—」
INFORMATION
2030年にゴールを迎えるSDGsは、その達成が危ぶまれています。特に日本は、163か国中19位(2025年)の達成状況であり、17のゴールのうち達成できているものはわずか1つに過ぎません。
これは、従来型の成長至上主義的な経済政策をいまだに追求し続けているためであり、成長至上主義に代わる新たな発想=脱成長をも視野に入れた取り組みが必要です。
さらに、様々な格差や環境破壊、社会不安が増大しつつあります。これらの状況は決して平和とは言えず、「構造的暴力」が広がりつつあると言えるのではないでしょうか。
こうした状況を改善し、新たな価値観を創造するために、ウェルビーイングという視点からこれからの日本社会を俯瞰してみたいと思います。
ウェルビーイング(well-being)とは、身体だけでなく精神的、社会的にも満たされている、広い意味での幸福や多面的な幸せを表す言葉です。この理念の実現は、日本社会が抱える課題を解決するうえでも重要であると考えています。本講演会を通して、参加者の皆様、豊島区、そして本学がウェルビーイングな社会について考える一助になれば幸いです。
講師
立教セカンドステージ大学講師、本学経済学部特別専任教授
郭 洋春
司会・挨拶
立教セカンドステージ大学特命教員
栗田 和明
詳細情報
名称
公開講演会「ウェルビーイングから考えるこれからの日本—SDGs・脱成長・平和社会の実現に向けて—」
対象者
本学学生、教職員、校友、一般
申し込み
主催
立教セカンドステージ大学