連続公開講座「フードサービスビジネス入門講座—ウェルネスとサステナビリティの最新トレンドを紹介」
INFORMATION
健康寿命の延伸、働き方の多様化、環境意識の向上から、最近の農産物価格の上昇などを背景に、フードサービスビジネス(外食、中食、ホテル、コントラクトフードサービスなど)は大きな進化、変革を遂げている。そのキーワードは「ウェルネス」と「サステナビリティ」。株式会社グリーンハウスグループは食とウェルネスをコンセプトにコントラクトフードサービス(企業、学校、高齢者施設への食事提供サービス)、食のAI・デジタル化、レストランビジネスの海外展開を加速化している。本学ではフードビジネスにおける食のサステナビリティ(オーガニック、地産地消、食の安全性など)についての研究を進めている。今回のプログラムは7回の公開講座を通して、飲食業、宿泊業、調理に関心のある大学生から起業を目指す社会人まで幅広い方を対象に、フードサービスビジネスの基礎から最新事例まで紹介し、学ぶことを目的とする。
講師
本学ビジネスデザイン研究科准教授
大山 利男
本学ビジネスデザイン研究科教授・副所長
庄司 貴行
株式会社グリーンハウス取締役
村岸 栄一(むらぎし えいいち) 氏
慶應義塾大学理工学部卒。スタートアップ企業での新規事業責任者、銀行の企画部門責任者などを経験し、2019年にグリーンハウスグループに入社。社長室、広報室の担当役員、M&A、新規事業、イノベーションなどの経営戦略を管掌。2023年より株式会社グリーンハウス取締役(現任)。
株式会社asken取締役
道江 美貴子(みちえ みきこ) 氏
女子栄養大学栄養学部卒。グリーンハウスグループ入社後、2007年にグループの新規事業としてAI食事管理アプリ「あすけん」の立ち上げに参画。以後、管理栄養士として企画開発などに携わる。同サービスは累計会員数1,300万人を超える国内最大級のヘルスケアサービスへと成長。現在は株式会社asken取締役を務める。
株式会社グリーンハウス取締役
森広 健一郎(もりひろ けんいちろう) 氏
京都大学大学院農学研究科修了。仏INSEAD Management Acceleration Programme修了。総合商社にて食料部門の営業実務や管理部門での事業投資・企業再生に従事。2019年よりグリーンハウスグループにて複数の海外M&A・事業提携を主導し、グローバル化を推進。2023年より株式会社グリーンハウス取締役(現任)。ドイツ、シンガポール、タイに駐在経験。
一般社団法人アニマルウェルフェア・コーポレート・パートナーズ(AWCP)理事・マネージングディレクター
池嶋 丈児(いけしま じょうじ) 氏
2015年より「小規模生産者と消費者をつなぎ、毎日の食から”美味しい革命”を!」をコンセプトに、個人事業Eat Naturalを設立。アニマルウェルフェアに配慮した畜産物の業務用卸を開始。2018年よりアニマルウェルフェアフードコミュニティージャパン(AWFCJ)事務局長。2021年にイギリスの家畜福祉推進団体の支援を受けてBetter Life for Farm Animals Japanを設立。2023年よりAWCP理事、Slow Food Ginza会員。
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会代表理事
下田屋 毅(しもたや たけし) 氏
英国イースト・アングリア大学環境科学修士、英国ランカスター大学MBA修了。2010年に英国でSustainavision Ltd.を設立。2018年に一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会を設立し、飲食店・レストランのサステナビリティ向上と持続可能なフードシステムへの転換に取り組む。