公開講演会「欧州AI法の概要:日本企業に求められる対応」
INFORMATION
欧州連合(EU)は、世界に先駆けて包括的なAI規制である「AI法(AI Act)」を制定しました。本法は近く施行される予定であり、欧州企業のみならず、欧州に進出する日本企業や欧州と取引関係を有する日本企業にも大きな影響を及ぼすことが予想されます。
しかしながら、このEUのAI法が具体的に何をどのように規制しているのか、また日本企業がいかなる対応を取るべきかについては、いまだ十分に理解が浸透しているとはいえない状況です。さらに今後、日本国内でAI規制を検討するにあたり、先行する欧州の動向が与える影響も小さくないと思われます。
こうした状況を踏まえると、EUのAI法への理解を深めることは喫緊の課題であるといえます。
そこで本講演会では、ドイツに本社を置く世界最大級の第三者試験・認証機関であるテュフズード(TÜV SÜD)の日本法人、テュフズードジャパンより大原昌幸氏と川井明日香氏を講師としてお招きし、EUのAI法の概要と日本企業に求められる対応についてご講演いただきます。
講師
テュフズードジャパン株式会社MO&RI事業部事業部長
大原 昌幸(おおはら まさゆき) 氏
2005年よりテュフズードジャパン株式会社にて、医療機器などの規制適合性評価業務に従事。その後、産業機器・民生機器・自動車などのビジネスユニットをリード。現在は、サイバーセキュリティ、AI、カーボンフットプリントに関する規制適合性評価サービスの国内導入、展開に取り組む。
テュフズードジャパン株式会社CPS事業部プロジェクトマネージャー
川井 明日香(かわい あすか) 氏
2006年よりテュフズードジャパン株式会社にて、決済やサイバー分野向け規格に基づく評価業務運営に従事。2024年よりテュフズードグローバルのプロダクトサービス部門AIプログラムマネージャーとして、国際的な専門家チームの統括と欧州AI法を中心としたAI規制に関わる評価プログラムの立ち上げに従事。