公開講演会「0か100か(All-or-Nothing Thinking)を聞き流して口笛を吹く」

INFORMATION

  • 2025年11月22日(土)14:00~15:30
  • 池袋キャンパス 14号館地下1階 DB01教室

「努力は必ず報われる」と信じ、目標に向かって頑張ることが教育の世界では称揚されます。ただこのような「努力した人にこそ成功は与えられる」との考えは、「失敗した人はそもそも何らかの問題を抱えており、努力が足りなかったのだ」との偏見を生み出す土壌ともなります。ならば聖書は失敗や挫折をどのようにとらえているのか、聖書中最大の失敗である「十字架の出来事」を視野にいれつつイラストやアニメーション(視覚教材)を用いてご一緒に考えませんか。

講師

青山学院大学教授
塩谷 直也 氏

1963年宮崎市生まれ。国際基督教大学教養学部卒、東京神学大学修士課程修了(組織神学)、教会の牧師を16年つとめた後、青山学院大学で教え始め17年目となる。近著『月曜日の復活 説教終えて日が暮れて』(日本キリスト教団出版局)

詳細情報

名称

公開講演会「0か100か(All-or-Nothing Thinking)を聞き流して口笛を吹く」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

文学部キリスト教学科

共催

キリスト教学会

お問い合わせ

キリスト教学研究科(担当:渡辺)

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