公開講演会「動物行動学から見た人間の本性」

INFORMATION

  • 2025年11月29日(土)13:30~15:00
  • 池袋キャンパス 14号館地下1階 DB01教室

ヒトに最も近い類人猿はチンパンジーである。だがヒトとチンパンジーの違いは遺伝子のレベルでは1.6%しかないと言われている。これだけみるとヒトは限りなくチンパンジーに近いと言える。しかしヒトはチンパンジーとはかなり異なっているのも事実である。では人間はどこまで動物なのだろう。動物行動学者としての立場から、人間とは何かについて考えてみる。

講師

本学名誉教授、日本野鳥の会会長、立教セカンドステージ大学兼任講師、動物生態学者
上田 恵介

1950年大阪府生まれ。理学博士。鳥類を中心とした動植物全般の進化生態学、行動生態学を専門とするかたわら、環境問題の研究にも取り組む。野鳥や自然に関する一般書の執筆、テレビ・ラジオ出演では、柔らかく、わかりやすい解説に定評がある。1963年の小学生の頃から、日本野鳥の会会員。2019年6月より会長に就任。

開会挨拶

立教セカンドステージ大学学長補佐、本学社会学部特別専任教授
野呂 芳明

詳細情報

名称

公開講演会「動物行動学から見た人間の本性」

対象者

一般、校友、教職員、本学学生

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

お申込みは以下のチラシ右下のフォームよりお申込みください。
公開講演会に参加を希望される方は、立教セカンドステージ大学ホームページもご確認ください。

主催

立教セカンドステージ大学

お問い合わせ

立教セカンドステージ大学事務室

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