公開講演会「非正規滞在外国人をとりまく諸問題の底流にあるものは何か—レイシズムに気づき、私たちにできること—」(非正規滞在外国人と人権vol.5)

INFORMATION

  • 2024年3月2日(土)14:00~16:30
  • 池袋キャンパス マキムホール(15号館)2階 M202教室

当研究所が開催する非正規滞在外国人と人権シリーズ講演会は、第5回を迎える。過去4回の講演会では、入管収容施設と非正規滞在外国人を取り巻くさまざまな問題点を整理し、入管行政の“変わらなさ”についても検討してきた。そこでは、入管システムそのものに問題があることが指摘されたが、その根源には、日本社会に通底するレイシズムがあるのではないか。第5弾となる今回は、『日本にレイシズムがあることを知っていますか?』(合同出版、2022年)の著者である原由利子氏を招き、入管・非正規滞在外国人を含む諸問題をレイシズムの視点から小括するとともに、私たちに何ができるかを考える場としたい。

登壇者

明治大学兼任講師
原 由利子(はら ゆりこ) 氏

国際人権NGO「反差別国際運動(IMADR)」元事務局長。人身売買禁止ネットワーク世話人。人種差別撤廃NGOネットワーク元世話人。2006年より明治大学兼任講師。創価大学卒業後、鹿島建設勤務を経て、英国エセックス大学人権大学院修了。2001年に「反差別国際運動(IMADR)」の職員となり、2016年まで事務局長。あらゆる差別とレイシズムの撤廃をめざす国際人権NGOのスタッフとして、国内外のマイノリティ団体・個人とともに国連や政府への提言活動、一般に向けた意識啓発活動などに従事。著書に『日本にレイシズムがあることを知っていますか?:人種・民族・出自差別をなくすために私たちができること』(合同出版、2022年)などがある。

本学キリスト教教育研究所研究員
三浦 萌華(みうら もえか)

本学社会学研究科博士課程前期課程修了。現在はキリスト教教育研究所(JICE)研究員として、入管収容経験のある非正規滞在外国人のライフストーリー研究を行っている。2013年より非正規滞在外国人の支援団体でボランティアをはじめ、東京出入国在留管理局(品川)や東日本入国管理センター(茨城県牛久市)、大村入国管理センター(長崎県大村市)を中心に、被収容者への面会を行っている。主要論文に「非正規滞在外国人の処遇からみる人権保障——収容施設における医療処遇を中心に——」『社会学研究科年報』第26号(本学大学院社会学研究科、2019年)がある。

詳細情報

名称

公開講演会「非正規滞在外国人をとりまく諸問題の底流にあるものは何か—レイシズムに気づき、私たちにできること—」(非正規滞在外国人と人権vol.5)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 必要
  • 参加費 無料

以下のWebサイトよりお申込みください。

主催

キリスト教教育研究所

備考

お問い合わせ

キリスト教教育研究所事務局(担当:国分)

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