公開研究会「フローベール——美学的暴力と共感」(Flaubert : la violence et l'empathie esthétiques)

INFORMATION

  • 2024年3月5日(火)15:00~17:00
  • 池袋キャンパス 10号館2階 X202教室

フローベールをはじめとする19世紀フランス文学研究一般、および作家の草稿を分析する生成論の世界的泰斗であるジャック・ネーフ教授の来日に合わせて、フローベールを主題とする公開研究会を実施する。最初にネーフ氏に最新のフローベール像についてお話しいただき、さらにコメンテーターの山崎敦氏からの問題提起を受けて、全体討議を行う。

講師

パリ第八大学、ジョンズ・ホプキンス大学名誉教授
Jacques Neefs(ジャック・ネーフ) 氏

アメリカ芸術科学アカデミー会員。パリ高等師範学校出身。文学博士。1990年から2004年までフランス国立科学研究センター(CNRS)現代テクスト草稿研究所(ITEM)のフローベール班の責任者を務める。主著に、『Madame Bovary de Flaubert(フローベールの「ボヴァリー夫人」)』(アシェット社、1972)ほか多数。フランスでもっとも権威あるエディションであるガリマール社のプレイヤード叢書『フローベール全集』の編集にも携わっており、『聖アントワーヌの誘惑』と『ブヴァールとペキュシェ』の巻の批評校訂を担当している。

中京大学教授
山崎 敦 氏

文学博士。フローベールを中心とするフランス19世紀文学を、おもに同時代の哲学史との関連において考察している。主著に『Bouvard et Pécuchet, roman philosophique(「ブヴァールとペキュシェ」、哲学小説)』(ヴァンセンヌ大学出版会、2022)、共著に『スピノザと十九世紀フランス』(岩波書店、2021)、訳書に『フローベールにおけるフォルムの創造』(ジャン=ピエール・リシャール、芳川泰久共訳、水声社、2013)ほか。

司会

本学文学部文学科フランス文学専修教授
菅谷 憲興

詳細情報

名称

公開研究会「フローベール——美学的暴力と共感」(Flaubert : la violence et l'empathie esthétiques)

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

文学部文学科フランス文学専修

共催

科学研究費基盤研究(C)「十九世紀フランスにおける汎神論論争に関する研究—文学・哲学・宗教学」(研究代表者・山崎敦)、日本フローベール研究会

お問い合わせ

文学部文学科フランス文学専修教授
菅谷 憲興

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